プロポーズと言えば、する側にとってみれば一世一代の大イベントなのではないでしょうか。そんな人生で幾度もない特別なイベントの際には、お花を一緒に贈られてみてはいかがでしょうか。
もちろん、プロポーズの時には婚約指輪を贈ることを想像される方も多くいらっしゃるかもしれません。ですが、プロポーズされる方の指輪の大きさや好きなデザインがわからない場合も多くあります。
最近ではプロポーズが成功してから一緒に婚約指輪を選びに行くというカップルが増えている為、プロポーズでは花を贈り、後で一緒に指輪を。という流れが定番になっています。
そんな大切なプロポーズの時にオススメなのは赤いバラの花束です。赤いバラは本数によってメッセージが込められているのはご存知でしょうか。特に12本のバラは「ダズンローズ」と呼ばれ、相手に誓う12の宣誓の意味合いと共に「私と結婚してください」という意味を持っているのでプロポーズには最適の本数と言われています。
他には、108本のバラは「結婚してください」という意味を持っています。365本のバラは「あなたが毎日恋しい」という意味を持っています。ここまで大きくなると一人では持てないほどの大きさの花束になってしまうため、会場やホテルのルームなどにあらかじめ準備しておくなど、事前の準備も大切かもしれませんね。
是非そんな人生の素敵な一大シーンとなるプロポーズに、プレミアガーデンの花束をご利用いただいてみてはいかがでしょうか。
プロポーズの際にお花を渡す場合に、気を付けておきたいポイントがいくつかあります。1つ目は「花束を渡す場所」です。大勢の人の前で渡すと、恥ずかしいと感じる人もいます。2人きりの場所で渡すのが良い場合もあります。2つ目は「花束を渡した後」です。大きな花束を渡したあと、電車にのったり街を歩いたりする必要がある場合は、荷物になったり注目を集めてしまい恥ずかしい思いをしてしまう場合があります。花が入る紙袋も一緒に渡したり、預ける場所を決めておくことが必要です。3つ目は「花言葉」です。花を選ぶときには花言葉で選ぶと良いとお伝えしましたが、ネガティブな花言葉を持つ花もあるのです。
例えば、マリーゴールドは「絶望」、クロユリは「呪い」、黄色いバラは「嫉妬」などです。黄色という色はキリスト教の人には裏切り者のユダが着ていた服の色として忌み嫌われていることが多く、黄色い花にはネガティブな意味が多いので注意が必要です。白いユリは「純潔」という花言葉があり素敵ですが、お葬式などで使われる花として嫌がる人もいますので、避けた方が無難かもしれません。ですが、大切なのは相手を思う気持ちです。相手の好きな色、好きな花をリサーチしておいて、その花でプロポーズすれば、きっと忘れられない思い出になるはずです。
赤いバラは少し恥ずかしい、どんな花を選べばいいかわからないという方には、お任せの花束をお選びいただき、プロポーズ用の花束という事と雰囲気(可愛い感じ、上品な感じなど)を伝えていただければ、プロのスタッフが心を込めてお作り致します。是非ご活用ください。
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