フィカス・ベンガレンシスの育て方|室内での管理方法や花言葉

フィカス・ベンガレンシスは、白い幹肌とくっきりとした葉脈が特徴的な観葉植物。株によって茎はストレートだったりうねっていたり、枝分かれしていたり、さまざまな樹形を楽しませてくれます。

そんなフィカス・ベンガレンシスの花言葉は「永久の幸せ」で、自宅用にはもちろん、オフィスや贈呈用としても高い人気を誇っていますよ。

この記事では、そんなフィカス・ベンガレンシスの育て方や管理方法、注意点などを解説します。育て方について知りたい方や、フィカス・ベンガレンシスの購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

フィカス・ベンガレンシスの育て方

フィカス・ベンガレンシスは、育てやすい観葉植物としても広く知られていますが、正しい育て方をしてあげないと弱って枯れてしまいます。

正しい育て方を知って、フィカス・ベンガレンシスをインテリアグリーンに迎えてみましょう。

夏と冬で変えてほしい管理方法も紹介するので参考にしてみてくださいね。

用土・肥料

フィカス・ベンガレンシスを育てる際の用土には、観葉植物用の土、赤玉土、鹿沼土の3種類を「2:1:1」の割合でブレンドしたものを用意します。

植物は酸性の環境を好むため、排水性が高く酸性の特徴を持つ赤玉土と鹿沼土を必ず混ぜてください。

肥料には、液体肥料か緩効性肥料を用意します。

液体肥料の場合は、適切な濃度に希釈して、2週間に1回もしくは月に1〜2回の頻度で与えてください。緩効性肥料の場合は、2ヶ月に1回の頻度で、茎に直接触れないように表面に置きましょう。

置き場所

光合成をする植物には日光が不可欠です。とはいえ、直射日光に当てすぎると、葉焼けして弱ってしまうこともあります。

したがって、フィカス・ベンガレンシスは直射日光を避けた明るい場所で管理しましょう。

窓際に置きたいときは、レースカーテンやブラインド越しに置いてください。風通しが良く、ほどよい湿度の場所だと、植物は光合成がしやすくなり活き活きと育ってくれますよ。

そよそよと葉が揺れる程度の風があるとベストですが、風の流れがない場合は扇風機などで送風をしても効果的です。

また、夏や冬の室内管理では、エアコンの風が直接当たらないよう注意してください。

水やり

観葉植物の水やりは、基本的に「鉢土が乾いてから」が鉄則です。

毎日欠かさずお水を与えたいものですが、水やりし過ぎると根が腐り、最悪の場合は枯れてしまいます。

土の表面が乾いていたら、鉢底から水が流れ出すほどにたっぷりと水を与えましょう。水やり後、受け皿に流れ出た水を放置しておくことも根腐れの原因になるので、水やりする度に捨てることも忘れないでください。

特に夏場は水分が蒸発して乾燥しがちになるので、こまめに土の乾燥具合を見て、水切れを起こさないよう注意しましょう。

冬は休眠期に入るので、水やりを控えて乾燥気味に管理します。土の表面が乾燥してから2〜3日後に水やりをするのがちょうど良いタイミングです。

水やりに加え、葉に霧吹きで水を吹きかける葉水をすると、葉の色つやが良くなりみずみずしく育ちますよ。

特に乾燥しやすい時期は、葉水と一緒に、葉の表面を濡れ布などでやさしく拭き取ってあげると、葉の埃が落ちて清潔に保たれます。

害虫予防にも効果的なので、葉水と拭き取りはセットで行うのがおすすめです。

植え付け・植え替え

フィカス・ベンガレンシスの苗の植え付けは、成長が最も盛んになる時期である5〜9月頃に行います。ちなみに、成長したフィカス・ベンガレンシスの植え替えを行う時期も同様に5〜9月です。

成長が盛んな時期に植え付け・植え替えを行うことで、植物に与える負担を最小限に抑えられるほか、ダメージからの早期回復が期待しやすいためです。

植え付けや植え替え時の肥料ですが、すぐに与えると肥料焼けを起こしやすいため、2週間ほど根を休ませてから与えると良いでしょう。

また、気温が高い猛暑日に植え付け・植え替えは行わないよう注意してください。

 

ベンガレンシスなどの観葉植物は、根が育ちすぎると鉢内でぎゅうぎゅうに詰まってしまいます。根詰まりを起こすと根から水分をうまく吸収できなくなるので、2年ごとを目安にして、一回り大きな鉢へ植え替えましょう。

植え替えの目安

以下に挙げるポイントに当てはまっている場合は植え替えをしましょう。

・購入後や前回の植え替えから2年経過している

・葉が落ちてきた、下の葉が枯れ始めた

・鉢底から根がはみ出ている

・鉢土から根が見える

・水やりしても、すぐに鉢底から水が出てこない

植え替え手順

①新しい鉢底に、鉢底ネット・鉢底石を敷く

②新しい鉢に土を3分の1入れる

③株を出して、古い土を落として根をやさしくほぐす

④新しい鉢に株を置き、隙間を埋めるように土を足す

⑤細かい部分まで土を埋めたら、水を与える

 

POINT

植え替え後、しばらくは涼しい日陰で管理して、徐々に日光に慣らしましょう。

剪定

葉が増えすぎたり枝が伸びすぎたりして樹形が崩れてきたときは、剪定を行います。

適した時期はフィカス・ベンガレンシスが最も成長する時期である5〜9月です。植え付けや植え替えと同様に、猛暑日は植物の回復が遅れるため避けたほうが良いでしょう。

剪定をする際の注意点は、切った枝から乳液が出てくるという点です。手などの皮膚につくとかぶれるほか、衣類や家具につくととれないため、剪定する際の服装や場所には注意してください。

夏の管理方法

フィカス・ベンガレンシスは日光を好む植物ですが、夏は日差しが強いため葉焼けを起こさないように直射日光に注意してください。

屋外に置いている場合は遮光ネットや寒冷紗を使用し、屋内の窓際に置いている場合はレースのカーテン越しに光が当たるようにしましょう。

夏は気温が高く水が蒸発しやすい時期であるほか、フィカス・ベンガレンシスは成長が盛んになる時期でもあります。

そのため、土の表面が乾燥したら、鉢の底から水が出てくるほどたっぷりと水を与えてください。受け皿に水が溜まった状態で放置すると根腐れやカビが発生する恐れがあるため、鉢から水ができったことを確認してから受け皿に置きましょう。

冬の管理方法

フィカス・ベンガレンシスは低温に弱い植物なので、置かれている環境の温度が8℃以下にならないように注意してください。

屋外や玄関先に置いている場合は、暖かい場所に移動してあげましょう。できれば暖房で温かくしている部屋に置いてあげるのがおすすめです。

フィカス・ベンガレンシスは気温が15℃を下回った頃から成長が緩やかになってくるため、冬は水をそこまで必要としません。

土の表面が乾いてから、さらに2〜3日たった頃に水をあげる程度で良いでしょう。与える水の量に関しては夏と同様で、たっぷりとあげてください。

増やし方

ベンガレンシスは、切った枝を土に挿す「挿し木」で増やせます。

湿度の高い6月頃が適期であり、夏季に植え付けるときは、炎天下や猛暑日を避けて行なってください。

【挿し木の手順】

①枝を10cm程に切り、葉を2~3枚残して取り除く

②葉の蒸散による乾燥を防ぐため、残りの葉を半分にカットする

③樹液を洗い流して、苗植えポットの土に挿す

④発根まで涼しい日陰で管理して、たっぷり水を与える

⑤発根したら鉢に植え替える

 

POINT

根が出るまで、土が湿るようにこまめに水を与えましょう。

注意すべき病害虫

フィカス・ベンガレンシスは、屋内に置いていても虫がついたり病気になったりすることがあり、そのまま放置していると弱って枯れてしまいます。

また、他の観葉植物にも影響が及ぶかもしれません。ではどのような虫がつきやすいのかというと、代表的な害虫はハダニやカイガラムシです。

なりやすい病気にはすす病があります。

害虫については虫の特徴や駆除の仕方、病気については起こる原因や対策を解説するので、ぜひ参考にしてください。

害虫

ハダニは体長が0.5mmほどと非常に小さく、葉の裏について吸汁する害虫です。

放置していると糸を張りはじめ、大量に発生してしまう危険があります。

カイガラムシは白い綿毛のようなものを背負った体長3mmほどの害虫で、ハダニと同様に吸汁して植物を弱らせます。成虫になると硬い皮質を持ってしまうため、薬剤が効きにくくなる点に注意しなくてはいけません。

ハダニ、カイガラムシを見つけた場合は、粘着テープに貼り付ける、歯ブラシで擦り落とすなどの方法でしっかり駆除しましょう。

病気

すす病は、葉がすすをがぶったような黒色に変色してしまった場合に疑われる病気です。

ハダニやカイガラムシなどの排泄物を餌として、すす病菌が増えてしまうことで起こります。放置していると枯れてしまう可能性があるため、変色してしまった葉は切り落とします。同時に、原因となる虫の駆除も行いましょう。

フィカス・ベンガレンシスの基本情報

植物名:フィカス・ベンガレンシス

科・属:クワ科・フィカス属

学名:Ficus benghalensis

襟名:Benghalensis

原産地:東南アジア、インド、スリランカ

園芸分類:観葉植物

耐寒性:やや弱い

耐暑性:やや強い

 

インテリアグリーンとして人気のあるゴムの木の種類でも、フィカス・ベンガレンシスは上位に入る人気を持ちます。

ほっそりとした幹はカーブを描いており、枝先にはつやつやとした大ぶりの葉が付いています。

同じベンガレンシスでも、それぞれの表情が全く異なるのが楽しいですね。

フィカス属には800品種以上存在しており、ウンベラータ、アルテシマもベンガレンシスと並んで高い人気を誇ります。

フィカス・ベンガレンシスが枯れる、葉が落ちる原因と対処法

「しっかり水やりして日に当てているのに、フィカス・ベンガレンシスの元気がない……」そんな時に考えられる原因についてご紹介します。

観葉植物の元気がなくなったときに考えられる原因を、対処法と共にいくつか挙げてみました。

早く対応すれば、株は元気を取り戻すはずです。今までの育て方を振り返りつつ、原因を突き止めましょう。

根腐れ

葉が変色して茶色い、萎れている、枯れているときの原因は、根腐れかもしれません。

根腐れは、水のやりすぎや、受け皿の水を放置して鉢土が過湿状態になること、根詰まりを放置したままでいることも原因になります。

根腐れしていたら、傷んでいる根を切り除いて植え替え、しばらく日陰に置いて、水やりを控えめにして様子を見てください。

しばらくしてから少しずつ日に当てていき、回復させましょう。

葉焼け

ベンガレンシスは日光に当てたほうが元気よく育ちますが、強い直射日光に当てすぎると、葉が焼けてしまい茶色く変色したり黒ずんだりします。

市販されている遮光ネットや寒冷紗を利用すると、遮光することができますよ。

春先の直射日光にも注意が必要で、冬の弱い日差しに慣れた木が、春先に少し強くなった日光に慣れず、葉焼けを起こす可能性があります。

春になったら、まずは日陰に置き、半日陰→日当たりの良い場所と、少しずつ日光に慣らしていけば、葉焼けを防げますよ。

温度管理

ベンガレンシスは低温に弱いので、気温が8℃以下にならないよう管理しましょう。

置き場所を変えた急な温度変化によっても、葉が枯れてしまいます。

特に寒暖差のある冬場は、10℃以上になるように暖房器具などで温度調整して、できるだけ室内で管理してください。

また、冬の朝方や夜は冷えるので、窓際を避け、部屋の奥に移動させるなどして気を配りましょう。

葉が落ちるときは?

ベンガレンシスの落葉がひどい場合は、置き場所の温度が合わないのかもしれません。

耐寒温度の8〜10℃を下回ると、落葉が進んでしまいます。

冬季は暖かい室内に入れて管理し、空調管理を行いつつ、葉水で水分補給をさせましょう。

エアコンの風が直接当たると乾燥で葉が傷むので、風を避けた位置に置いてくださいね。

フィカス・ベンガレンシスの花言葉、風水効果

フィカス・ベンガレンシスは、おしゃれな姿と育てやすさからインテリアグリーンでも人気ですが、ギフトにも選ばれやすい観葉植物です。

なぜギフトに向いているのかというと、ベンガレンシスには、贈った相手に喜ばれる花言葉や風水効果があるためです。

それではさっそく、ベンガレンシスが持つ花言葉や、期待できる風水効果をご紹介しましょう。

花言葉は「永久の幸せ」

フィカス・ベンガレンシスには「長寿」「永遠の幸せ」の花言葉があります。

実は、フィカス・ベンガレンシスには「ベンガル菩提樹」という別名もあります。

 

ヒンドゥー教の神話に「望みを叶える木」として登場することから、古くからインドで愛されている植物でもあるのです。

そのような由来から、縁起の良い花言葉を持つベンガレンシスが、贈り物として選ばれているのですね。

風水効果

風水とは、中国に古くから伝わる環境学で、生活環境を整えて運気を呼び込むという考え方です。風水において観葉植物は、良い気を呼び込み、悪い気を払ってくれる存在とされています。

フィカス・ベンガレンシスのように丸みを帯びた葉は、気を穏やかに静める風水効果があります。

また、枝を上向きに伸ばして育つ植物には「陽の気」があるとされ、開運をもたらしてくれるでしょう。

家族の集まるリビングやリラックススペースである寝室などに置けば、気の流れを穏やかにしてくれるはずです。

フィカス・ベンガレンシスを通販で買うメリット

フィカス・ベンガレンシスを購入したい時は、選べる商品の幅が広い通販での購入がおすすめです。

もちろん実店舗でも実際の植物の状態を確認できるなどのメリットもありますが、通販サイトを利用すれば、手間や時間をかけずにフィカス・ベンガレンシスを購入できますよ。

  • 重い植物を持ち運ばなくていい
  • 商品・種類を比較できる
  • 新鮮・高品質な商品が届く
  • プレゼントしやすい

ここからは、フィカス・ベンガレンシスを通販で買うメリットについてご紹介します。

重い植物を持ち運ばなくていい

観葉植物の実店舗での購入は、好きな時間に立ち寄れず、持ち帰りも大変ですよね。

しかし、通販サイトを利用すれば持ち帰る手間もなく、24時間好きなタイミングで注文できます。

豊富なサイトから各店舗を比較し、納得のいくお買い物ができるでしょう。

しかも通販サイトは、実店舗を持たない分コストが削減され、良い商品を安く購入できるというメリットもあります。

商品・種類を比較できる

通販サイトの魅力には、豊富な品揃えやバリエ-ションがあることが挙げられます。

実店舗だと、お店の面積やスペースの都合でどうしても置ける植物が限られます。しかし、ネットで探せば同じ観葉植物でもさまざまな品種や大きさを探せるでしょう。

新鮮・高品質な商品が届く

通販サイトの中には、産地から直送するシステムを使って新鮮で高品質な観葉植物を自宅に届けてくれるお店もあります。

さらに、通販サイトは実店舗を構えない分、在庫スペースも多く取れるために、大量の仕入れが可能でコストも削減されています。

新鮮で高品質な観葉植物を、安く買い求められるのはとても嬉しいですよね。

プレゼントしやすい

通販サイトでは、贈りたい相手の自宅やお店などに、状態の良い観葉植物や美しい花束をそのまま届けてもらえます。メッセージカードや立て札をつけられる通販ショップは多いので、お祝いのメッセージも一緒に届けられるでしょう。

自宅でお祝いしている時に花束の宅配便がくる……というサプライズだって可能ですよ。

また、公演祝いや開店祝いなどに観葉植物やフラワーギフトを贈りたい際にも便利です。

フィカス・ベンガレンシスに関するよくある質問

ここからは、フィカス・ベンガレンシスに関するよくある質問を3つ取り上げて解説していきます。

なぜ葉が丸まるのかや、樹形や見た目がよく似ているフィカス・アルテシマとの違い、フィカス・ベンガレンシスを買える場所に言及するので、ぜひ参考にしてください。

フィカス・ベンガレンシスの葉が丸まるのはなぜ?

フィカス・ベンガレンシスの葉が丸まるのは、空気の乾燥によるものです。

生育環境が悪い条件となっているため、葉を丸めることによって葉からの蒸散を防ごうとしています。そのため、葉の丸まりを見つけたら、すぐに葉水を行ってください。

葉水でフィカス・ベンガレンシスの水分不足を補えるほか、育成環境の湿度も上げられます。

また、乾燥した原因を探り改善することも大切です。水やりの頻度や与える水の量、日差し、空調の風が直接当たっていないかなどに注意してみましょう。

フィカス・アルテシマとの違いは?

フィカス・アルテシマはフィカス・ベンガレンシスと同じフィカス属の植物で、樹形や葉姿がとてもよく似ています。幹は葉の形も似ているので、見慣れないうちはなかなか見分けるのが難しいかもしれません。

判別方法としては、葉に触れたときの手触りがいちばん分かりやすいでしょう。

フィカス・アルテシマの葉はつるつるとして滑りが良いですが、フィカス・ベンガレンシスの葉は、表面に毛が生えているので、触るとややざらつきます。

また、フィカス・アルテシマは斑が入った品種のほうが人気で、斑入りが多数流通しています。

フィカス・ベンガレンシスはどこで買える?

フィカス・ベンガレンシスは、人気の高い観葉植物なので身近な花屋やホームセンターなどでも手に入るでしょう。ただし、限られた数の中から選ぶ必要があるほか、自分で元気な株を見極めて選ばなければなりません。

そこでおすすめしたいのが通販です。観葉植物の通販なら、取扱い株数が多く、大きさや樹形も選びやすいでしょう。

元気の良いフィカス・ベンガレンシスを届けてもらえるという点も、注目したいポイントです。

フィカス・ベンガレンシスを購入するならプレミアガーデン

フィカス・ベンガレンシスを選んで購入したいという方は、プレミアガーデンをのぞいてみてください。

プレミアガーデンは、最高品質の植物が低価格で手に入ると評判が高く、さまざまな業界からも厚い信頼を得ているフラワーショップです。

そんなプレミアガーデンで選べるおすすめのフィカス・ベンガレンシスを2点紹介するので、ぜひ検討する際の参考にしてください。

ベンガレンシス7号(ラスターポット付)

紹介するベンガレンシス7号は、スラッとまっすぐ伸びた樹形と葉の濃い緑が印象的な株です。

スリムな樹形なので玄関先や家具の間に置きやすく、他の観葉植物とも並べやすいでしょう。

また、これから育てていくうえでも、ストレートな樹形に整えやすいという魅力もあります。

邪魔になりにくいため、ご自宅に置くのはもちろんオフィスに置いたり、お店の開店祝いにおくったりするのも喜ばれるのではないでしょうか。

商品はこちら:ベンガレンシス7号(ラスターポット付)

フィカス・ベンガレンシス8号(鉢カバー付)

紹介するベンガレンシス8号は、枝分かれした独特な樹形と、明るい黄緑の葉色が印象的な株です。

フィカス・ベンガレンシスのグリーンを一層引き立たせてくれる陶器製のブルーの鉢カバーが付く点も魅力の1つで、とてもインパクトがあります。

存在感は抜群で、自宅のリビングやオフィスなど行かれた空間をスタイリッシュでオシャレな雰囲気に演出してくれること間違いありません。

商品はこちら:フィカス・ベンガレンシス8号(鉢カバー付)

まとめ

フィカス・ベンガレンシスは、おしゃれな樹形や葉姿を楽しませてくれるだけでなく、育てやすさからも人気の高い観葉植物の1つです。

夏と冬で肥料や水やり、置く環境などを変える必要がありますが、紹介してきた育て方を参考にしていただければ、元気に育ってくれるでしょう。

ここでは育て方を解説してきましたが、まず第一に注意したいことは元気なフィカス・ベンガレンシスを手に入れることです。フィカス・ベンガレンシスを購入するなら、高品質な花や植物を取り扱っているプレミアガーデンを検討してみてはいかがでしょうか。

★フィカス・ベンガレンシスの商品一覧ページはこちらから。

大切なあの人にお花を送ってみませんか?