アガベ(リュウゼツラン)の育て方や人気の種類、花言葉まで徹底解説
この記事では、「アガベ(リュウゼツラン)」について解説しています。
別名リュウゼツランとも呼ばれるアガベは、トゲトゲとしたワイルドな姿と肉厚な葉が特徴です。
アガベの特徴や花言葉、風水効果に加え、アガベの基本的な育て方やお手入れのワンポイントアドバイス、おしゃれな飾り方のアイデアやよくある質問などもまとめました。
アガベについて詳しく知りたい方は、どうぞ最後までご覧ください。
アガベ(リュウゼツラン)とは
植物名 | アガベ |
英名・和名 | Agave・リュウゼツラン(竜舌蘭) |
原産地 | 中南米、西インド諸島など |
学名 | Agave |
科名・属名 | キジカクシ科(リュウゼツラン科・ユリ科)・リュウゼツラン属 |
園芸分類 | 観葉植物・熱帯植物 |
草丈・樹高 | ~2m |
耐寒性・耐暑性 | 強い・強い |
アガベ(リュウゼツラン)は、テキーラの原料としても知られています。
そんなアガベは、初心者でも育てやすい観葉植物として男女問わず人気があります。丈夫で管理がしやすいのでプレゼントにもおすすめですよ。
まずはアガベの名前の由来や特徴を見ていきましょう。
アガベ(リュウゼツラン)の名前の由来
アガベという名前は18世紀にスウェーデンの植物学者カール・フォン・リンネ(近代植物学の父と言われてる学者)によってつけられました。
ギリシャ神話に登場する女性アガウエー(Agave)に由来していると言われています。
日本語では竜舌蘭(リュウゼツラン)と書き、葉の形状が竜の舌のように見えることに由来したと考えられています。
ちなみに竜舌蘭(リュゼツラン)に「蘭」とついていますが、ラン科の植物ではなく、ラン科と近しい植物でもありません。
アガベ(リュウゼツラン)の特徴
アガベはバラの花冠状(ロゼッタ状)に葉が並び、多くの種で長いトゲのついたギザギザ型の葉をしています。この野性的でおしゃれな見た目から、とても多くの人から愛されています。無骨でかっこいい姿は男性にも好まれるため、バーやレストラン、メンズ向けのヘアサロンなどで見かけることもありますよ。
アガベの種類は200種以上もあり、種によって形状は大きく異なるため、コレクターも多いです。
そんなアガベは実はテキーラの原料として知られており、正式にはメキシコに自生するブルー・アガベという種のみがテキーラの製造に利用を許可されています。
花をつけるまでに10年〜数10年かかることも大きな特徴です。花をつける時には、長い花茎を伸ばしてその先に花をつけます。そして、一度開花するとそのまま石のように枯死してしまいます。そうした生態から昔は100年に一度しか花が咲かないと思われていたため、英語では「Century Plant」(センチュリープラント)と呼ばれるようになりました。日本名でも「万年蘭」と呼ばれることがあります。
アガベ(リュウゼツラン)の花言葉
アガベ(リュウゼツラン)の花言葉は「繊細」「気高い婦人」です。
アガベ自体は厳しい環境に生きる強い植物で、葉にトゲを持っているため強く厳しい印象を受けます。しかし、そんな植物が数10年かけて、生涯に一度だけ開花する様は儚く繊細な印象を与えるため、こうした花言葉がついたと言われています。
花言葉の中には聞くと思わず驚くような怖い言葉がついていることがありますが、アガベには怖さを感じさせるような花言葉はついていません。贈り物にもしやすい花言葉ですね。
アガベ(リュウゼツラン)の風水効果
意外な花言葉を持つアガベは、風水的にも良い効果があるとされています。
特に期待できるのが、「邪気を払う効果」です。トゲのあるアガベには、悪い気を払ってくれる効果が期待できるでしょう。
また、上向きに伸びるアガベの葉は「陽の気」を発するため、周囲を明るくポジティブな気で満たしてくれるとも考えられています。
アガベ(リュウゼツラン)育て方の基本
アガベは、アメリカ大陸(主に南米北部)の岩場や砂場などの厳しい環境に自生している植物です。強い直射日光を浴びながら、朝晩の寒暖差の激しい環境で生きてきました。
そのため、基本的に生命力が強く、寒さにも暑さにも強い植物です。
しかし、アガベを枯らさずに育てるためには基本的な育て方を知っておく必要があります。
そこでここからは、「アガベを枯らさない育て方の基本」をご紹介します。これからアガベを育てることをお考えの方は、ぜひご一読ください。
アガベ(リュウゼツラン)を育てるには十分な日当たりが必要で、水はけのいいやや乾燥気味の環境になるよう心がけましょう。
用土・肥料
アガベには、水はけのいい土が適しています。自分で配合することも可能ですが、市販の多肉植物用の培養土で十分育ちます。水もちがよすぎると根腐れを起こしてしまうため、水はけがよく、通気性の良い土を利用しましょう。
専門店以外のインテリアショップなどで売っている場合は、水もちの良い土が使われていることが多いため、植え替えることがおすすめです。
アガベの土の配合はさまざまですが、基本的なものは硬質の小粒赤玉土5:小粒軽石4または、パーライト8:腐葉土2などです。
また、アガベには肥料が必須というわけではありませんが、より健康に育てたい場合は肥料を与えましょう。
アガベの生育期である春から秋にかけて、通常よりも薄く希釈した液体肥料を2週間に1回のペースで与えるのがおすすめです。
また、アガベが休眠期に入る冬場は、肥料を与えないよう注意します。これは、冬場に肥料を与えるとアガベが肥料焼けを起こすためです。
置き場所
まず知っておきたいのが、アガベは「屋外・屋内によって注意する点が異なる」ということです。
アガベの耐寒性は0℃程度となっていますが、外の気温がマイナス1℃を下回る日が長く続く地域では屋内で管理することが望ましいでしょう。
また、冬場にアガベを屋内に移す場合には、エアコンの風が直接当たらない場所に置くことが大切です。これはエアコンの風が直接アガベに当たってしまうと、葉や幹が弱ってしまうためです。
アガベは日光と風通しの良い場所を好む観葉植物です。室内で管理する場合は、レースのカーテン越しに明るい光が差し込むような場所に置いてあげましょう。
耐陰性(日陰に耐える力)に優れている植物ですが、室内の暗い場所で育てると元気がなくなってきます。暗い場所で管理する際は、定期的に日光浴をさせてあげてください。
地植えの場合も、室内と同様に日光がよく当たる、風通しの良い場所に植えましょう。日陰でも枯れることはありませんが、日当たりのいい暑い場所が好きな植物です。
水やり方法
乾燥に強く葉の中に水分を溜めることのできるアガベは、頻繁に水やりをする必要がありません。
むしろ毎日のように水やりをしてしまうと、水分が過剰になり根腐れを起こすので注意しましょう。
春から秋にかけては2週間に一度のペースで水やりを行います。
アガベを植えている植木鉢の底から水があふれ出てくる程度まで、しっかりと水を与えるようにします。
真夏は水やりのペースを1週間に1回に減らします。
真夏の水やりは朝方の涼しいうちか、気温が下がる夕方に行うようにしてください。
冬場は、気温が5℃以上であれば月に1回のペースで水を与えます。
気温が5℃を切るとアガベは休眠期に入るので、水やりの必要はありません。
植え替えのタイミング
次に、アガベの「植え替えのタイミング」についてご紹介します。
- アガベを植え替えるタイミングとしては、主に下記のようなものがあります。
- アガベを購入してから1年~3年程経過している
- アガベを植えている鉢に対して、明らかに木が大きくなりすぎている
- アガベの下葉が枯れてきている
- 水を与えても土に染み込んでいかなくなってきた
- 鉢の底から根が出てきている
- 植木鉢が割れている など
アガベの植え替えは、4月~6月の間が最適です。
根を傷つけないように、優しく植え替えましょう。
アガベ(リュウゼツラン)の植え替え方法
アガベを植え替える際は、下記の手順をご参考になさってください。
◆用意するもの
- 元の植木鉢よりひと回りからふた回り大きな植木鉢
- 鉢底ネット
- 移植ごて
- 軍手
- ゴロ土
- 多肉植物用の土
◆アガベの植え替え方法
- ひと回りからふた回り大きな植木鉢に鉢底ネットを敷く
- ゴロ土を鉢底が見えなくなる程度まで入れる
- 多肉植物用の土を鉢に対して3分の1程度入れる
- アガベを元の植木鉢からゆっくりと丁寧に引き抜く
- 根が張っている場合は、根鉢を少し崩す
- 新しい鉢に植え付け、土を入れていく
- 水をたっぷり与える
- 一週間程度は強い風の当たらない明るい日陰で管理する
アガベ(リュウゼツラン)の剪定方法
大きく形を整えるために剪定する必要はありませんが、枯れた葉は鋏やナイフなどで切り落とします。下の葉から枯れていくので、よく観察し枯れたら小まめにカットするようにしましょう。
なお、剪定する際に使用する鋏やナイフは消毒してから使いましょう。大きく横にひろがりすぎた場合は、下葉を切って大きさを調整します。
アガベ(リュウゼツラン)の夏の管理方法
アガベは乾燥した高温地域で育つ植物なので暑さには強いです。しかし湿度の高さは苦手なので、日本の蒸し暑い夏の環境は要注意です。
特に春秋に大きく育つ種は、夏には蒸れやすいので水やりを控えめにしましょう。
日当たりを好み日光には強いですが、種によっては直射日光を嫌う場合もあります。その場合は半日陰に移動して育ててください。
アガベ(リュウゼツラン)の冬の管理方法
初心者でも育てやすく耐寒性があることで知られているアガベですが、0度を下回るような日本の真冬の寒さは苦手です。もっとも元気に育つ気温は15℃程度〜となっています。
冬場に外の気温がマイナス1℃を下回る場合は、室内で管理しましょう。
また、室内で管理する際は、気温が高い日は外に出して日光浴をさせると健康な株に育ちます。
アガベ(リュウゼツラン)の増やし方:株分け
アガベは、実はご家庭で株を増やすことも可能です。
アガベを増やしたいなら、「株分け(かぶわけ)」がおすすめです。アガベを株分けで増やす場合は、4月〜6月の間に行いましょう。
アガベの株分けは下記の手順で行います。
◆アガベの株分け方法
- 株分けをするアガベを植木鉢からやさしく引き抜く
- アガベの幹を2本ずつ程度に分ける
- 古い土を優しく落とす
- 小さめの鉢に植え付ける
- 水をたっぷり与える
- 一週間程度は強い風の当たらない明るい日陰で管理する
アガベ(リュウゼツラン)の注意すべき病害虫
アガベは基本的に生命力の強い植物なので、病害虫の心配はあまりありません。つきやすい害虫はハダニ・カイガラムシ・アザミウマで、ハダニは水に弱いので水を吹きかけるなどして駆除します。
さらに、病気ではカビ菌によって発生する炭疽病に注意が必要です。
どちらも多湿になると発生しやすい病気なので、予防には日光浴や乾かし気味に育てることが有効です。
害虫
ハダニは高温乾燥を好むため、アガベ(リュウゼツラン)につきやすい虫です。白い斑点ができていたらハダニがついている証拠なので駆除しましょう。ハダニは水に弱いので、水を吹きかけるか殺虫剤で駆除します。
夏に発生するカイガラムシ、アザミウマは殺虫剤だけで処理するのは難しいので、鉢に薬剤を撒いて対処します。
病気
アガベ(リュウゼツラン)がかかりやすい病気は炭疽病と呼ばれる病気です。カビの一種で、アガベに発生する特徴的な病気です。
葉に点が現れ、茶色・黒く変色していきます。どんどん見栄えが悪くなってしまうので、病気にかかった場合はすぐに患部を切り取り、殺菌剤を塗布しましょう。
アガベ(リュウゼツラン)の人気の種類ランキング
アガベは非常に種類が豊富で、全世界に200種〜300種存在すると言われています。
非常に特徴的な見た目に魅了される人が多く、一般向けにインテリアなどで近年大人気となっている他に、熱心な愛好家も存在します。
種によって形や大きさが非常に異なることも魅力の一つです。
ここからは、アガベの人気種類を4つご紹介します。
以下でご紹介するほかにも、アオノリュウゼツランやアガベ・ベネズエラ、アガベ・アメリカーナなど個性的な種がたくさん存在しています。
アガベの種類についてはこちらの記事でも詳しくご紹介しています。ぜひご覧ください。
アガベの人気種類|定番「チタノタ」から小型、希少種までたっぷり紹介
1位:アガベ・チタノタ
鋸のようなギザギザ型の葉が特徴の種で、アガベ(リュウゼツラン)の中でも近年は一番人気の種です。
鋸の形状、葉の形状はアガベ・チタノタの中でもさらにさまざまなバリエーションがあり、個体により大きく異なります。そのため、幾つも幾つも集めてて育ててしまう愛好家もいるような魅惑的な種です。
インテリアショップや雑貨店などで安価で売られているものもあり、プチギフトとしてプレゼントにもおすすめですよ。朝・夜の大きな寒暖差がある環境を好みます。
2位:アガベ・ライジン(雷神)
アガベ・ライジン(雷神)は、別名「アガベ・ポタトルム」とも呼ばれる品種。
個体によっては60cm〜90cmにまで育つ小型〜中型種です。青灰色がかった葉が美しく、アガベの中でも希少性が高く高額で取引されることもあります。
数10年に一度だけ花が咲くことにちなんで、アガベ・ライジン(雷神)の花は「神の花」「幸運の花」とも言われていますよ。
非常に乾燥を好むため、水やりは土が完全に乾いてからあげるようにしてください。休眠期の冬は月一度程度の水やりにします。
3位:アガベ・アメリカーナ
はじめにご紹介するのが「アガベ・アメリカーナ」です。
アガベ・アメリカーナは、アガベの中でもっともメジャーな品種のひとつ。
和名では「アオノリュウゼツラン」と呼ばれています。
4位:アガベ・アメリカーナ ‘マルギナータ’
次にご紹介するのは、「アガベ・アメリカーナ ‘マルギナータ‘」です。
アガベ・アメリカーナ ‘マルギナータ’は、先ほどご紹介したアガベ・アメリカーナに斑(ふ)が入った品種。
市場に「アガベ」や「リュウゼツラン」として出回っているものの多くがこの品種です。
アガベ(リュウゼツラン)をインテリアとしておしゃれに飾ろう
アガベを室内で育てるなら、インテリアとしておしゃれに飾りたいですよね。
そこで、ここからは「アガベをインテリアとしておしゃれに飾るアイデア」を3つご紹介します。
- 植木鉢カバーにこだわる
- 土をココナツファイバーやバークチップで隠す
- ヴィンテージの家具と合わせる
それぞれ詳しく見ていきましょう。
植木鉢カバーにこだわる
アガベをおしゃれに飾るための1つ目のアイデアは、「植木鉢カバーにこだわる」ことです。
植木鉢カバーとは、その名の通り植木鉢をカバーする(隠す)ための容器や布などのことを指します。
最近ではラタンや陶器、レザーや布などおしゃれな植木鉢カバーがたくさん販売されています。
インテリアのテイストに合わせた植木鉢カバーをつけることで、アガベをよりおしゃれに飾ることができますよ。
また、季節や気分に合わせて植木鉢カバーを着せ替えて楽しむのもおすすめです。
植木鉢カバーは、大型の園芸ショップやホームセンター、インテリアショップのほか、インターネットの通販サイトなどで手に入れることができます。
土をココヤシファイバーやバークチップで隠す
アガベをおしゃれに飾るための2つ目のアイデアは、「土をココヤシファイバーやバークチップで隠す」ことです。
アガベの土の表面をココヤシファイバーやバークチップなどで隠してみましょう。植木鉢の土を見えないようにするだけで一気に生活感が消え、おしゃれな雰囲気がアップしますよ。これは「マルチング」と言い、おしゃれな雰囲気を出せる以外にも害虫が発生しにくいなどのメリットもあります。
ココヤシファイバーやバークチップは大型園芸店や大型の100円ショップ、インターネット通販などで購入できるので探してみてください。
観葉植物のマルチングについては以下の記事でも詳しくご紹介しています。
観葉植物のマルチングとは?ヤシの繊維(ココヤシファイバー)はメリットがたくさん
ヴィンテージの家具と合わせる
アガベをおしゃれに飾るための3つ目のアイデアは、「ヴィンテージの家具と合わせる」です。
ワイルドでおしゃれなアガベは、ヴィンテージの家具との相性が抜群の観葉植物です。
年季の入ったヴィンテージスツールや輸入物の椅子などの上に飾ると、アガベ特有のかっこいい雰囲気がより一層際立ちます。
観葉植物アガベ(リュウゼツラン)に関するよくある疑問
ここまでは、「アガベのおしゃれな飾り方」をご紹介しました。
ここからご紹介するのは、「アガベに関するよくある疑問とその回答」です。
アガベに関する疑問をお持ちの方は、ぜひご覧ください。
寿命は長い?
アガベの寿命は、生育環境や管理方法、種類によっても異なります。上手に育てれば、数十年にわたって元気なこともあるでしょう。
また、アガベは生涯に一度しか花を咲かせないことでも知られています。花を咲かせた後に枯れてしまう(寿命が尽きてしまう)タイプのアガベも存在するため、「寿命は花が咲くまで」と覚えておくのも良いでしょう。
値段相場はいくら?
サイズにもよりますが、アガベは8,000円〜10,000円前後で販売されていることが多いです。
とても小さな卓上サイズのものだと2,000円台で販売されていることもありますが、背丈のあるものと比べてどうしても見劣りしてしまうので、ギフトには6,000円程度のものを選ぶのが一般的です。
また、最近では観葉植物のレンタルという形でアガベを楽しまれるお客様も増えてきています。
アガベ(リュウゼツラン)を購入するならプレミアガーデン
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アガベは邪気を払う厄除け、陽の気を発する風水効果もあり、店舗などでの利用、ビジネスでの贈り物にも最適です。
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最後に、プレミアガーデンからおすすめの商品をご紹介します。
アガベ6号
はじめにご紹介するのは、「アガベ6号(ラスターポット付)」です。
高さ約40cm前後のコンパクトなアガベは、ご友人やご家族への贈り物などカジュアルなギフトにもおすすめです。
お値段は特別価格5,000円(税抜)となっております。
商品ページ:アガベ6号(ラスターポット付)
アガベ7号
「アガベ7号(ラスターポット付)」は、高さ約67cm前後のお品物です。
特別価格6,500円(税抜)でご用意いたしております。
コンパクトで飾りやすい7号サイズのアガベは、飲食店の開業祝いや周年祝いなどビジネスシーンのグリーンギフトにもおすすめです。
商品ページ:アガベ7号(ラスターポット付)
アガベ8号
「アガベ8号(ラスターポット付)」は、高さ約85cm前後の存在感のあるお品物です。
見栄えのする8号サイズのアガベは、贈り物に大変おすすめです。
バーやカフェなどの開業祝いや周年祝いのほか、父の日や誕生日など男性へのプレゼントにも人気がございます。
特別価格9,500円(税抜)でご用意いたしております。
商品ページ:アガベ8号(ラスターポット付
アガベ(リュウゼツラン)は初心者でも育てやすい観葉植物
この記事では、個性的で魅惑的なアガベ(リュウゼツラン)の特徴、育て方についてまとめました。
近年はインテリアブームもあり、多肉植物自体が大変人気ですが、中でもアガベ(リュウゼツラン)はその個性の強さから人気も高いです。
暑さや寒さにも強く、湿気に気を付ければとても育てやすい植物なので、植物を育てるのが初めての方やギフトにもおすすめです。
個性的な植物を育ててみたいという方は、アガベを選んでみてはいかがでしょうか。
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