8月の誕生花とは?代表的な種類やおすすめのギフトなどを紹介
8月は、太陽の光をたっぷり浴びて色鮮やかな花々が咲き誇る季節です。そんな夏生まれの人に贈るのにぴったりなのが誕生花です。
花にはそれぞれに意味を持つ花言葉があり、その由来や象徴から思いを込めて贈ることができます。そこで今回は、8月を代表する誕生花をはじめ、8月1日から31日までの日ごとの誕生花と花言葉を紹介し、贈る相手の魅力を引き立てる一輪を見つけるヒントをお届けします。
8月を代表する誕生花【ヒマワリ】
8月の誕生月の花はヒマワリです。花言葉には、「私はあなただけを見つめる」「愛慕」「崇拝」などがあります。その中でも、「私はあなただけを見つめる」は太陽を追うように花を向けるヒマワリの性質からこの花言葉がつけられたとされています。
ヒマワリは夏の風物詩でもあり、老若男女から愛される花なので年代を問わずに贈ることができるギフト向けの花です。大輪の豪華な花は、どんなアレンジメントにも華やかさを添えてくれるでしょう。
日付で異なる8月の誕生花

8月を代表する誕生花はヒマワリですが、誕生花は日付によっても該当する花が異なります。
ここでは、8月1日から8月31日までの誕生花とその花言葉を詳しく紹介します。花言葉の由来や花の特徴も解説するので、プレゼントを贈る際の参考にしてみてください。
8月1日【アサガオ】
8月1日の誕生花はアサガオで、花言葉は「愛情」「結束」などです。アサガオには色別にも花言葉があり、青は「はかない恋」、紫は「冷静」「平静」、白は「固い絆」「あふれる喜び」といった意味合いがあります。午後には花を閉じるはかなげな咲き姿や、支柱にツルをしっかりと巻き付ける姿から浮かんだ花言葉を持っています。
奈良時代に日本へ持ち込まれた当時のアサガオは、色の薄いものであり観賞用に向きませんでしたが、江戸時代で大きなアサガオブームが起こり、品種改良が重ねられた結果、今の鮮やかな花色になりました。
8月2日【カンナ】
8月2日の誕生花はカンナであり、花言葉は「情熱」「快活」「永遠」「妄想」などです。はっきりとした鮮やかな色が多く、赤やピンク、黄色やオレンジなど、トロピカルな雰囲気を感じさせる色合いが多くあります。
カンナの花は、6本に伸びた雄しべを1本だけ残し、残りの5本は花びらに変わります。鮮やかな斑点模様やツートンカラーを楽しめる花びらもあります。炎天下に負けずに咲くので、ガーデニングでも人気の球根植物です。
8月3日【ブッドレア】
8月3日の誕生花はブッドレアで、花言葉は「魅力」「信仰心」「あなたを慕う」「親しみのある関係」などです。和名では「藤空木(ふじうつぎ)」と呼ばれており、藤に似た紫の小花が集まって咲かせるのが特徴です。
甘く魅力的な香りを持ち、たくさんの蜂や蝶が集まることから「魅力」「あなたを慕う」といった花言葉がつけられました。
8月4日【フロックス】
8月4日の誕生花はフロックスであり、花言葉は「合意」「協調」などです。英語では、「harmony(調和)」「oursoulsareunited(私たちは魂で結ばれている)」という花言葉もあります。
フロックスの花はまとまって咲き、その花びらはどれも大きさや色が同じです。その統一感のある美しさが、花言葉に由来しています。
花の色もさまざまな種類があり、白い花びらの中心に紫のグラデーションがあるものや、発色の良い赤やピンクなど、花の色でがらりと雰囲気が変わるのもフロックスの魅力です。
8月5日【エリカ】
8月5日の誕生花はエリカであり、花言葉は「謙遜」「休息」「博愛」「幸運」などです。
また、エリカは整地されていない荒野に多く咲くため、「孤独」「寂しさ」といった花言葉も持っています。そのため、ギフトの際はメッセージカードを添えて誤解を生まないようにしましょう。
エリカは小花が集まって咲かせるかわいらしい花であり、細長い筒状やベルに似たものまで花の形もさまざまです。
8月6日【ジニア】
8月6日の誕生花はジニアで、花言葉は「遠い友を思う」「絆」「いつまでも変わらぬ心」などです。別名では「ヒャクニチソウ」という名前があり、その名の通り開花を長く楽しめるのが特徴です。
ジニアはキク科の花なので、花の姿はキクに似ています。一重咲きや八重咲き、絞り咲きなど、多様な姿を持っており、色の種類も豊富です。特に、小ぶりな花をいくつも咲かせるスプレー咲きのものは、アレンジメントや切り花で人気の種類です。
8月7日【カルミア】
8月7日の誕生花はカルミアであり、花言葉は「優美な女性」「大きな希望」「大志を抱く」などです。レースの傘に似た花が特徴的で、そのつぼみは金平糖のように愛らしいです。「優美な女性」の花言葉は、この姿に由来しています。
薄いピンクのカルミアだと砂糖菓子のようなかわいらしさがあり、女性向けのギフトとして人気があります。カルミアは流通量がそれほど多くない花なので、花屋などで見かけたらギフトの候補に入れてみてはいかがでしょうか。
8月8日【クレオメ】
8月8日の誕生花はクレオメで、花言葉は「秘密のひととき」「あなたの容姿に酔う」「小さな愛」「幸福」などです。ロマンティックなものが多いクレオメの花言葉は、4本の長い雄しべと、付け根の細い4本の花びらが蝶の姿に似ていることから由来します。
また、スウェーデンではその特徴のある花を幻想的に捉え、「Paradisblomster(楽園の花)」とも呼ばれています。花は一日咲きであり、夕方ごろから花開いて翌日の昼ごろには萎れてしまうのが特徴です。
8月9日【アルストロメリア(赤)】
8月9日の誕生花は、赤のアルストロメリアであり、花全般の花言葉は「未来への憧れ」「エキゾチック」などです。赤のアルストロメリアには、「幸い」といった花言葉があります。
赤くグラデーションがかった花びらの中心に、赤い斑状の模様が入ったアルストロメリアは、トロピカルフラワーにふさわしい情熱的な花です。斑点模様のない品種やカラーバリエーションも豊富なので、贈る方のイメージに合ったものを探してみると良いでしょう。
8月10日【ルコウソウ】
8月10日の誕生花はルコウソウで、花言葉は「繊細な愛」「元気」「情熱」「常に愛らしい」などです。糸状の細い葉に紅色の花をつける姿が「繊細な愛」の由来になったとされており、ツルを周りに伸ばして育つ性質から「世話好き」や「おせっかい」といった意味合いがつけられました。
ルコウソウは、アサガオを星形にしたようなかわいらしい花を咲かせます。色合いは、紅色やピンク、白やオレンジなどがあり、シチュエーションに応じて選ぶことが可能です。
8月11日【サンビタリア】
8月11日の誕生花はサンビタリアであり、花言葉は「私を見つめて」「愛の始まり」「切なる喜び」などです。その姿から「ジャノメギク」とも呼ばれており、それが「私を見つめて」の花言葉に由来しているといわれています。
好意を表す情熱的な花言葉が多いサンビタリアは、花の中心部分は花びらの色と異なります。意中の相手や恋人、パートナーのギフトにぴったりの花です。
8月12日【バーベナ】
8月12日の誕生花はバーベナで、バーベナ全体での花言葉は「魔力」「魅力」などです。この花言葉は、バーベナが世界各国で神聖な花として宗教や神話に紐づけられていたことに由来します。
色別での花言葉は、赤が「団結」、ピンクが「家族の和合」、白が「私のために祈ってください」などです。紫には「同情」「後悔」の意味があるので、贈る際には注意が必要です。
バーベナは小花が集まってドーム型咲くのが特徴的で、手毬にも似ています。ハート形の5枚の花びらからなる姿から、和名では「美女桜(びじょざくら)」とも呼ばれます。
8月13日【アキノキリンソウ】
8月13日の誕生花はアキノキリンソウであり、花言葉は「予防」「警戒」「励まし」「優しい小言」「激励」などです。単語だけ見ると分かりにくいですが、「気をつけてね」「幸運を祈ります」「しっかり準備してね」「頑張って」といった贈る人を気遣うメッセージを持つ花言葉です。
なお、アキノキリンソウは控えめな黄色い小花を小さな泡のようにたくさん咲かせることから、「アワダチソウ」とも呼ばれています。
8月14日【ウスベニアオイ】
8月14日の誕生花はウスベニアオイで、花言葉は「穏やか」「温厚」「柔和な心」「優しさ」などです。これらの花言葉は、炎症や痛みを緩和するウスベニアオイの持つ効能に由来しています。
ウスベニアオイはブルーマロウの名でも有名な花で、不思議なハーブティーとしても楽しまれています。淹れたての澄んだ青色からだんだんと紫色に変わり、レモン果汁を垂らすと赤みがかったピンクに染まります。
その色の移り変わりから、夜が明けて朝焼けを迎える様子にたとえられ、「夜明けのハーブティー」と呼ばれています。
8月15日【モントブレチア】
8月15日の誕生花はモントブレチアであり、花言葉は「楽しい思い出」「陽気」「気品」などです。花色はオレンジや黄色、赤などの元気さを感じる色から明るい花言葉が添えられています。
モントブレチアは、ヒオウギズイセンとヒメショウブを掛け合わせた品種であり、スイセンに似た花を俯きがちに咲かせます。和の雰囲気も持ち合わせた日本の夏を代表する花の一つであり、切り花としても人気の高い花です。
8月16日【オミナエシ】
8月16日の誕生花はオミナエシで、花言葉は「美人」「はかない恋」「親切」などです。その中でも、「美人」「はかない恋の」の花言葉は秋風にそよぐ姿がはかなげな女性にたとえられてつけられたとされています。
オミナエシはほっそりした茎は上部で枝分かれし、茎の先へ房状に集まった小花が咲きます。逆さにすると線香花火にも似ている繊細な姿が特徴的です。
花瓶に生けた際に独特な香りが気になる方は、こまめに水を取り替えることで匂いを抑えることができます。
8月17日【ユリノキ】
8月17日の誕生花はユリノキであり、花言葉は「見事な美しさ」「幸福」などです。オレンジ色の花をカップ型に咲かせ、その姿がチューリップにも似ているため、英名で「tuliptree」と呼ばれます。
高い位置に花が咲き、気づいた人はその美しさに感動する様子から「見事な美しさ」という花言葉がつけられたとされています。その他にも、花からは美味しいハチミツが採れることから「幸福」の花言葉も添えられています。
8月18日【エーデルワイス】
8月18日の誕生花はエーデルワイスで、花言葉は「奥ゆかしい美しさ」「高貴」「勇気」「大切な思い出」などです。その中でも、「高貴」や「奥ゆかしい美しさ」といった花言葉は名前や花の姿が由来となっています。
エーデルワイスは高山にひっそりと咲く希少な花で、花びらに見える白い部分はやわらかな毛で覆われています。乾燥した涼しい場所を好み、湿度の高い日本の環境は苦手な花です。
8月19日【スイセンノウ】
8月19日の誕生花はスイセンノウであり、花言葉は「いつも愛して」「好感」「私の愛は不変」などです。これらの花言葉は、毎年愛らしいきれいな花を咲かせる姿がに由来しています。
漢字で「酔仙翁」と書くのは、昔に京都の仙翁寺で開花した朱の花色が酔っぱらいの赤ら顔に似ていることから名づけられたといわれています。
スイセンノウはカップ状の小ぶりな花を上向きに咲かせ、花色は朱色や赤、紫や白、薄いピンクなど、さまざまな色合いがあります。花びらの中心から広がるグラデーションが美しく、色による濃淡の違いも楽しめる花として人気です。
8月20日【ヤツシロソウ】
8月20日の誕生花はヤツシロソウで、花言葉は「従順な人」「誠実」「感謝」などです。
鮮やかな釣鐘型の小花を空に向けて咲かせるその姿はカンパニュラに似ており、リンドウ咲きカンパニュラという別名もあります。教会の鐘をイメージさせる姿のため、教会にちなんだ花言葉が添えられています。
なお、熊本県の八代市で発見された花なので、「八代草(やつしろそう)」の名がついたとされています。
8月21日【サギソウ】
8月21日の誕生花はサギソウであり、花言葉は「無垢」「清純」「繊細」「夢でもあなたを思う」などです。これらの花言葉は、白く清らかな花にちなんでつけられています。
サギソウはラン科の白い花で、シラサギが空を舞うような独特の姿が特徴的です。近年ではサギソウの乱獲が進んでおり、自生のサギソウは絶滅危惧種に指定されているため、今は鑑賞用に栽培されています。
8月22日【クルクマ】
8月22日の誕生花はクルクマで、花言葉は「忍耐」「あなたの姿に酔いしれる」「乙女の香り」などです。クルクマはウコンの仲間であり、食用をウコン、鑑賞用をクルクマと呼びます。
花びらが連なり、蓮の花にも似た咲き方は艶やかで見る者を魅了します。実は、花びらに見える部分は「苞」というつぼみを包んでいた葉の一部が色づいたもので、本当の花は苞に守られるように中でひそやかに咲いています。
クルクマのボリュームのある華やかな花は、ガーデニングや切り花としても愛されています。
8月23日【ゲッカビジン】
8月23日の誕生花はゲッカビジンであり、花言葉は「はかない美」「あでやかな美人」「秘めた情熱」「強い意志」などです。夜にしか咲かないことで知られるゲッカビジンは、何枚もの花びらを大きく開き、月明かりの下で甘い香りを漂わせます。
一晩で散るはかなさと魅惑的な姿が人気であり、花言葉も美しさやはかなさをなぞらえた言葉が多いです。
8月24日【ケイトウ】
8月24日の誕生花はケイトウで、花言葉は「おしゃれ」「個性」「色あせぬ恋」などです。個性的な姿が「おしゃれ」や「個性」の花言葉の由来となっています。
また、漢字では「鶏頭」と書き、紅色や朱色、ワインレッドなど、鮮やかな花が鶏のトサカのように咲く姿が名前の由来です。
ケイトウの花の形には数種類あり、槍のような円錐型やふさふさした羽毛のような花も存在します。濃い色だけではなく、パステル調の薄い色味ややわらかいピンク、黄色やオレンジなど、カラーバリエーションが豊富なのも魅力です。
8月25日【ワレモコウ】
8月25日の誕生花はワレモコウであり、花言葉は「変化」「もの思い」「愛慕」などです。「変化」は、つくしやだんごの形のような赤茶色の花を上から順に咲かせることから由来します。
また、かわいらしい花の姿から「愛慕」、秋の風に身を揺らす姿から「もの思い」の花言葉が添えられています。切り花で飾っても楽しい見た目の花で乾燥しても褪せないため、ドライフラワーとしても人気です。
8月26日【ムクゲ】
8月26日の誕生花はムクゲで、花言葉は「信念」「新しい美」などです。アオイ科の花で、韓国の国花として愛されています。
花は一日で散ってしまいますが、次々と新しい花を咲かせるため、「新しい美」の花言葉がつきました。俳句では秋の季語にもなっており、古くから日本で愛されていたことが分かります。
8月27日【ヒペリカム】
8月27日の誕生花はヒペリカムであり、花言葉は「きらめき」「悲しみは続かない」などです。ヒペリカムは、5枚の花びらの中心にたくさんの雄しべを伸ばしている姿が特徴的です。
花が散ったあとには、赤く色づくかわいらしい実が残るので、「悲しみは続かない」の花言葉がついています。「きらめき」の花言葉は、きれいな黄色の花が陽光の下で咲き誇る姿に由来しています。
ヒペリカムは花束としてはもちろんのこと、フラワーアレンジメントでも人気の高い花です。
8月28日【キキョウ】
8月28日の誕生花はキキョウであり、花言葉は「永遠の愛」「誠実」「気品」などです。深い青紫色が印象的なキキョウは、日本人に欠かせない花の一つといえます。
野生のキキョウは絶滅危惧種に指定されていますが、園芸用の品種で多く流通しており、八重咲きのものや花びらが絞り染めのような色合いの風情のある品種など、さまざまなキキョウを楽しめます。
8月29日【サルスベリ】
8月29日の誕生花はサルスベリで、花言葉は「雄弁」「愛嬌」「あなたを信じる」などです。猿も滑るほどにツルツルとした幹であることから、「愛嬌」の花言葉がついています。「雄弁」の花言葉は、枝先にたわわに花が咲く優雅な姿や風で花々が擦れた音をおしゃべりになぞらえてつけられました。
花の色はピンクや紫、白などがあり、夏空に爽やかに咲き誇るサルスベリは多くの人に愛されています。ただし、名前の由来が「滑る」であることから、受験生や新しい店舗の開店祝いへ贈るのは控えたほうが良いかもしれません。
8月30日【ツキミソウ】
8月30日の誕生花はツキミソウであり、花言葉は「無言の愛情」「ほのかな恋」などです。人目を忍ぶようにそっと夕方に咲く姿から、「無言の愛情」の花言葉がつきました。一方、「ほのかな恋」は、翌朝にしぼむころに花の色がうっすらとピンク色に染まる性質に由来します。
ツキミソウはマツヨイグサ属の花であり、同属のマツヨイグサもツキミソウと呼ぶ場合があります。
8月31日【レンゲソウ】
8月31日の誕生花はレンゲソウで、花言葉は「心が和らぐ」「あなたと一緒なら苦痛が和らぐ」「私の幸福」などです。これは、レンゲソウが痛みを和らげる薬草として使われた歴史に由来します。
また、極楽浄土のシンボルである蓮に似た花を咲かせることから由来しているという説もあります。レンゲソウは摘むとすぐに萎れるため、花束やフラワーアレンジメントには不向きです。そのため、ギフトとして贈る際は鉢植えを選ぶと良いでしょう。
8月生まれの人にフラワーギフトを贈るならプレミアガーデンへ!

最後に、プレミアガーデンが手がける8月に誕生日を迎える人向けのおすすめフラワーギフトを紹介します。
それぞれのフラワーギフトが持つ魅力や特徴なども併せて紹介するので、8月生まれの人へ贈るフラワーギフトに悩んでいる場合はぜひご覧になってみてください。
ふんだんにヒマワリを使用した花束

中央にヒマワリを配し、周囲を豊かなグリーンで包んだ明るく爽やかな花束です。存在感のあるヒマワリを引き立てるグリーンが全体におしゃれな印象を与え、飾るだけで空間を夏らしく彩ります。
また、全長約45cmと持ち運びしやすいサイズでイベントやお祝いの席でも渡しやすく、そのまま持ち帰れる点も魅力です。
元気を象徴する黄色のヒマワリを贅沢に使用しているため、夏生まれの方への誕生日プレゼントや父の日のギフトにぴったりです。
上品で爽やかな印象を与えるボックスフラワー

白と緑を基調に花びらやグリーンを散りばめ、上品で爽やかな印象のボックスフラワーです。落ち着いた色合いながらもかわいらしさがあり、男女問わず贈りやすいデザインが魅力。
ホームパーティーの食卓を彩るインテリアとしても喜ばれ、ナチュラルな雰囲気が空間に心地良さを添えます。派手すぎないトーンがセンスの良さをさりげなく引き立て、贈る人の印象を上品に演出します。
穏やかで洗練された色調は、卒業祝いや退職祝いなど人生の節目を祝うギフトにも最適です。
ビタミンカラーのグラデーションが魅力のフラワーアレンジメント

白から黄色、オレンジへと自然に移り変わるグラデーションが美しいフラワーアレンジメントです。背の高い花がバランス良く配置し、明るい色合いながらも品良くまとめているので、すっきりとした爽やかな印象を与えます。
太陽のように輝くオレンジの花々には「絆」「信頼」「健やか」「爽やか」といった前向きな花言葉が多く、見ているだけで元気をもらえるデザインです。気持ちを明るくしたいときや、元気でいてほしい人への贈り物としてぴったりなアイテムです。
まとめ
8月の誕生花は夏の陽ざしのように明るく、贈る人と贈られる人の心をつなぐ特別な存在です。花言葉に込められた意味を知ることで、誕生日プレゼントや季節のギフトにより深い思いを添えることができます。
ぜひ本記事を参考に、大切な人の誕生花を選んで記憶に残る素敵なフラワーギフトを贈ってみてはいかがでしょうか。
プレミアガーデンでは、上記で紹介した商品以外にもさまざまなフラワーギフトを提供しています。「8月の誕生花を活用したアイテムを贈りたい」などと考えている場合は、ぜひ一度プレミアガーデンを覗いてみてください。

