観葉植物をインテリアに取り入れよう!おしゃれな品種や育て方を紹介

ひとつあるだけでお部屋をおしゃれに見せてくれる観葉植物。

インテリアの印象を変えたいときや引越したときなど、観葉植物が活躍する場面はたくさんありますよね。

この記事では、おしゃれな観葉植物の種類や飾り方をご紹介します。観葉植物を選ぶ方法や育て方も解説しますので、観葉植物をお探しの方はぜひご覧ください。

おしゃれで部屋に飾りやすい観葉植物10選

おしゃれなインテリアになくてはならない観葉植物ですが、観葉植物を育てた経験のない方にとってはどんな種類を選べばいいのかわかりにくいものですよね。

部屋に飾りやすくおしゃれな雰囲気の観葉植物には、どのような種類があるのでしょうか?

「おしゃれで部屋に飾りやすい観葉植物とその育て方」をご紹介します。

パキラ

部屋に飾りやすい観葉植物として、はじめにご紹介したいのが「パキラ」です。

ブラジル原産のパキラの葉は、先の方が尖った楕円形になっています。葉は濃い緑色をしていて、美しい光沢があるのが特徴です。

見た目がシンプルな観葉植物なので、どんなインテリアにもマッチするでしょう。スタイリッシュな雰囲気で、男性にも人気のある観葉植物です。

パキラの育て方

パキラは非常に育てやすい観葉植物です。お手入れがとても簡単なので、観葉植物初心者の方にもおすすめできます。

水やりは表面の土が乾いたら、たっぷり与えるようにしてください。

パキラは日光が好きな観葉植物なので、日当たりの良い場所で育てるようにしましょう。

また、ブラジル原産ということからもわかる通り、暑さには強いものの冬の寒さには弱い観葉植物です。

ベランダやお庭で育てる予定であっても、冬は室内に取り込んであげましょう。

モンステラ

モンステラもおしゃれで部屋に飾りやすい観葉植物です。

大きな葉っぱに特徴的な切れ込みが入ったモンステラは、おしゃれな観葉植物の代表選手。

おしゃれなインテリアショップやカフェ、飲食店などでもよく目にする観葉植物ですよね。

そんなモンステラは存在感があるものの、インテリアには意外となじみやすいのが特徴です。

まさにひとつ置くだけで空間をおしゃれに演出してくれるので、とりあえずなにかひとつおしゃれな観葉植物が欲しいという方にもおすすめですよ。

モンステラの育て方

モンステラの原産国は熱帯アメリカ。

先ほどご紹介したパキラと同様に寒さに弱く、暑さに強いという特徴があります。

モンステラを屋外で育てる場合は、冬だけでも室内に入れてあげましょう。

また、モンステラには耐陰性があるため日陰でも育ちますが、少しでも日が当たる場所の方が元気に育ちます。

水やりはパキラと同様に、土の表面が乾いてからたっぷり与えましょう。

サンセベリア

垂直に伸びた縦長の葉っぱが特徴的なサンセベリア(別名トラノオ)も、おしゃれで飾りやすい観葉植物のひとつです。

育てやすい上、見た目もクールでかっこいいので男女ともに人気のある観葉植物ですよ。

そんなサンセベリアは、室内の空気をきれいにする力もあると言われています。

無骨なイメージの男前インテリア、和風のインテリアにもよく合う観葉植物です。

サンセベリアの育て方

サンセベリアの主な原産国はアフリカ。

乾燥に大変強く、耐陰性もある観葉植物です。

湿気を嫌うので、風通しの良い場所で育てるのがおすすめです。

また、水やりのしすぎにも注意してください。

パキラやモンステラと同様に、土の表面が乾いたタイミングでたっぷりと水を与えます。

日陰でも育ちますが、日光が好きな観葉植物です。

日が当たらない場所に置く場合は、たまに外に出して日光浴をさせてあげると良いでしょう。

ウンベラータ

ウンベラータもモンステラと同様に、おしゃれな観葉植物の代表格です。

ハート型の葉っぱがかわいらしいウンベラータは、アパレルショップやおしゃれなヘアサロンなどにも人気のインテリアグリーン。

上手に育てれば大きく成長するので、お家のシンボルツリーとしてもおすすめですよ。

ウンベラータの育て方

熱帯アフリカ原産のウンベラータは、寒さに弱く暑さに強い観葉植物。

高温多湿の環境が好きで育てやすいのが特徴です。

ウンベラータは日光が好きな観葉植物なので、日陰で育てるのはあまりおすすめできません。

レースのカーテン越しに柔らかい光が差し込むようなリビングなどに置くと、大きく成長します。

風通しの悪い場所で育てるとコバエなどが発生してしまう原因となりますので、注意しましょう。

ポトス

とにかく丈夫でおしゃれな観葉植物が欲しいという方には、ポトスがおすすめです。

ポトスは、サトイモ科の観葉植物。ツル性なので、カーテンレールなどに引っ掛けて飾るのもおしゃれですよ。観葉植物をハンギングで育てたいとお考えの方は、ぜひ取り入れてみてください。

ポトスは丈夫で育てやすく、初心者でも取り入れやすい観葉植物です。

ハンギンググリーンについては以下の記事で詳しくご紹介しています。ぜひご覧ください。

「心を癒す観葉植物、おしゃれなハンギンググリーンを飾ろう」

ポトスの育て方

ポトスを育てる場合は、冬の寒さにだけ注意しましょう。

冬場は室内に取り込み、冬越しさせます。

また、水やりは土の表面が乾いてからたっぷり与えてください。

ちなみにポトスの主な原産国は、ソロモン諸島などです。

オーガスタ

大きな縦長の葉っぱと上に向かって伸びる直線的な茎が洗練されたイメージのオーガスタ。

かわいい観葉植物よりスタイリッシュな観葉植物が欲しい!という方におすすめです。

オーガスタはサイズが大きくなると力強さが出てきますが、まだ小さい間は優雅でエレガントな空間にもよくマッチします。

オーガスタの育て方

オーガスタの原産国はマダガスカル。寒さにはやや弱く、暑さには強い観葉植物です。

オーガスタは耐陰性もあり乾燥に強い観葉植物なので、初心者の方でも比較的育てやすくなっています。

ただし、根腐れをおこしやすいので水はけのよい土に植えてあげるようにしてください。

また、直射日光に長時間当てると葉焼けをおこしやすいため注意が必要です。

コウモリラン

コウモリランは亜熱帯地域が原産のシダ植物で、アフリカ・アジア・オーストラリアなどに生息します。コウモリランの名前の由来は、葉の形がコウモリの広がった羽に似ていることからきています。また、鹿の角にも似ていることから「ビカクシダ」とも呼ばれてますよ。

コウモリランは流木や木の板、苔玉に取り付けて育てられるため、インテリアとして非常に人気があります。湿度の高い場所に適しているため、浴室に飾ることも可能です。

風水では、コウモリランを浴室に飾ると健康運が向上し、リラックス効果が期待できるといわれています。

コウモリランについては以下の記事でも詳しくご紹介しています。ぜひご覧ください。

「自由度の高いインテリアグリーン!コウモリランの特徴や性質、花言葉」

コウモリランの育て方

コウモリランは耐陰性があり、高温多湿な環境で育ちます。室内での栽培も可能ですが、直射日光や温度には注意が必要です。夏場は日陰に置くなど強い直射日光は避け、風通しの良い場所に置きましょう。

また、寒さに弱いためコウモリランは10度以上ある場所で育てることが重要です。水やりは、春から夏は用土や苔玉が乾燥してきたらたっぷりと与えます。冬場はあまり水やりをせず、乾燥気味にすると元気に育ちます。水やりのし過ぎは腐る原因にもなりますので、注意が必要です。土が乾燥していない場合には水やりは必要ありません。

ユッカ

ユッカは、北米大陸から中央アメリカに自生する植物で、「青年の木」としても知られています。ユッカは樹高1mから10mに育つこともあり、観葉植物や庭園樹として幅広い用途で親しまれています。その特徴は、細く尖った葉と円柱状の茎、剣状の葉からなる勇壮な姿です。新芽を勢いよく伸ばし、寒暖差がある乾燥地帯での生育に適しています。そのため、お手入れが少なくても元気に育つ頼りになる植物です。

ユッカは風水的にも注目され、邪気を払う効果があるとされています。その鋭い葉が邪気を遠ざけ、家庭に幸運を招くと信じられています。お祝いの贈り物としても人気があります。

ユッカの育て方

ユッカは丈夫で育てやすく、室内でも庭でも鉢植えとして利用できます。なるべく日当たりの良い場所が望ましいですが、数あるユッカの中でも、ユッカ・エレファンティペスという種類は日陰でもよく育ちます。冬場の屋外は問題ありませんが、室内に置く場合はガラス越しに日光が当たるようにしましょう。特にユッカ・ロストラータという種類は光が弱いと生育が悪くなるので注意が必要です。

ユッカ全般の水やりの仕方として、春から秋にかけては用土が乾いてきたら与えます。冬場は用土を乾燥気味に管理しましょう。

ユッカの育て方は以下の記事でさらに詳しくご紹介しています。ぜひご覧ください。

「ユッカの基本的な育て方|管理や植え替えの方法」

エバーフレッシュ

エバーフレッシュは、ブラジルやエクアドル、中南米が主な原産地の観葉植物です。日本に自生するネムノキの仲間でもあり、草丈は10cmから2mまで変化します。

エバーフレッシュの魅力は、小さくて細長い葉が繋がり、大きな葉のように見える独特の外観です。昼間は葉を広げ、夜になると閉じる睡眠運動があり、その変化が可愛らしいと人気です。

エバーフレッシュは「歓喜」や「胸のときめき」といった花言葉を持ち、中国の言い伝えによれば、機嫌の悪い夫にエバーフレッシュ入りのお酒を飲ませると夫婦仲が円満になるとされています。

縁起の良い観葉植物として知られるエバーフレッシュは、新築祝いや記念日の贈り物として人気です。その美しい姿と花言葉が、贈り物に喜ばれる要素となっています。

エバーフレッシュの育て方

エバーフレッシュは日光を好むため、できるだけ日当たりのよい明るい場所に置くことが理想です。ただし、長時間の直射日光は葉焼けの原因になるので注意しましょう。耐陰性もありますが、日光不足になると枯れてしまうこともあります。

エバーフレッシュの置き場所は窓際がおすすめです。暖かくなったら屋外にも出せますが、直射日光を避けましょう。20℃から25℃が生育適温です。寒さには弱いので、5℃〜10℃の寒冷地域では室内に移動が必要です。霜に当てないように鉢植えするのが良いでしょう。

しかし、エバーフレッシュは環境の変化に敏感なため、移動は1週間ほどかけて、ゆっくりと環境を変化させることがポイントです。

ツピタンサス

ツピタンサスは、インドやマレー半島など熱帯アジアを原産とする観葉植物です。一年中緑色の葉を保ちます。シェフレラ属の植物で、葉が手のひらを広げたような形をしているのが特徴です。

ツピタンサスは丈夫で育てやすく、耐陰性にも優れていて管理しやすいため人気があります。

ツピタンサスは、オーストラリアではアンブレラツリーとも呼ばれています。葉が丸く放射状に広がり、傘のように見えることからこの名がつきました。

ツピタンサスの花言葉は「幸福」です。素敵な花言葉を持ち、丈夫で育てやすいツピタンサスは、大切な人への贈り物にもぴったりです。

ツピタンサスの育て方

ツピダンサスの置き場所は風通しの良い明るい場所が理想的ですが、強すぎる日光は避けましょう。丈夫で耐陰性がありますが、日陰では美しい葉が艶を失います。窓際に置く際はレースカーテンで調整し、強い日差しを緩和してください。

ツピダンサスは環境の変化に敏感で、頻繁な場所の変更はストレスとなります。一度良い場所を見つけたら、できるだけ動かさずに管理しましょう。定期的に鉢を回して日光を均等に当てるのも良い方法です。水やりは一般的な観葉植物と同じく、土が乾いたらたっぷり与え、溜まった水は捨てて清潔に保ちましょう。

ツピダンサスは自生地が多湿な環境なので、葉に水を吹きかける葉水(はみず)が効果的です。葉が活き活きと育つように、こまめに保湿してあげると良いでしょう。

観葉植物のおしゃれな飾り方

観葉植物は、置き方にこだわるだけでおしゃれな空間を作り出せるとっても優秀なインテリアグッズです。

ここでは、観葉植物をよりおしゃれに飾るにはどうしたらよいのか、コツを紹介します。

 空間の余白を埋めるイメージで飾る

観葉植物をおしゃれに飾るための方法で最も大切なのは、空間の余白を埋めるイメージで飾るということです。

お部屋を見渡してみると、空間の中にある「余白」を見つけることができると思います。

その余白部分に観葉植物を飾ってみてはいかがでしょうか。

空間の余白に観葉植物を置くことで、空間がぐっと引き締まります。

左右対称に飾る

左右対称に飾るのも、観葉植物をおしゃれに飾る方法のひとつです。

ベッドサイドやテレビの両端に観葉植物を左右対称になるように配置してみましょう。

バランスの良い空間が出来上がりますよ。 

鉢カバーにこだわる

おしゃれなインテリアが大好きな方は、鉢のカバーにこだわると良いでしょう。

鉢カバーとは、観葉植物を植えてある鉢に取り付けるカバーのこと。

ナチュラルな雰囲気のものからシックなイメージのものまで、さまざまな鉢カバーが販売されています。

お部屋の雰囲気に合ったものを選ぶと、統一感のある空間が完成しますよ。

おしゃれな観葉植物の選び方

観葉植物は雰囲気だけで選んでしまいがちですが、ちょっとしたポイントを知っておくだけでより良いものを選べるようになります。

おしゃれな観葉植物を選べば、室内の空間も明るくなることまちがいなしです。

そこで、おしゃれな観葉植物の選び方を紹介します。

置きたい場所に合った特徴のものを選ぶ

はじめにご紹介したいポイントが、置きたい場所に合った特徴の観葉植物を選ぶことです。

観葉植物は種類によって、日陰に強いものや明るい場所を好むもの、屋外を好むものなどさまざまな特徴を持っています。

そのため、まずは観葉植物をどこに置きたいのかを決めてから、その場所に合った観葉植物を選ぶと観葉植物をより元気に育てることができますよ。

置く場所のサイズで選ぶ

次にご紹介したいポイントは、「観葉植物を置く場所のサイズで選ぶ」です。

まずは観葉植物をどこに置くのか考え、その置き場所に合ったサイズの観葉植物を選ぶようにしましょう。

たとえば玄関に観葉植物を置きたいのであれば、その観葉植物を置いても玄関が使いにくくならないのかを考慮してから選ぶと良いですね。

観葉植物が成長することを考えて、想定よりひと回り小さなサイズのものを選ぶのもおすすめです。

育てやすさで選ぶ

観葉植物初心者の方は、「育てやすさで選ぶ」のも良いかもしれません。

観葉植物は、種類によって育てやすいものと育てるのが難しいものの差が大きくなっています。

できるだけ丈夫で育てやすいものを選ぶと、ストレスなく育てることができますよ。

虫がつきにくいものを選ぶ

「虫がつきにくいものを選ぶ」のもおすすめです。

育てやすさと同様に、観葉植物には虫がつきやすいものとつきにくいものが存在します。

できるだけ虫がつかないものを選ぶと、その分お手入れがラクになるのでおすすめです。

観葉植物の育て方・管理方法

さてここからは、観葉植物初心者の方に向けて観葉植物をどのように育てればいいのかについて解説していきます。

観葉植物の基本的な育て方や管理方法をまとめましたので、はじめて観葉植物を育てるという方やもう一度基本からおさらいしたいという方は、ご一読ください。

水やりの方法

観葉植物の種類にもよりますが、水やりは基本的に観葉植物の土の表面が乾いてから、たっぷり(植木鉢の底から水があふれてくる程度)おこなうようにします。

土の表面が湿っている状態で水やりをしてしまうと、観葉植物が根腐れをおこしてしまう原因となるためです。

特に観葉植物初心者の方はついつい毎日のように水やりをおこなってしまいがちですので、注意してください。

直射日光は葉焼けの原因になる

直射日光は、葉焼けの直接的な原因です。

中には日陰を好む種類もありますが、ほとんどの観葉植物が日の光を好みます。

ただ、いくら観葉植物が日光が好きだからと言って直射日光を当て続けるのはやめておきましょう。

風通しの良い所に置く

観葉植物は、風通しの良い所に置くのが基本です。

中にはじめじめした場所を好む観葉植物もありますが、大抵の観葉植物は風通しの良い場所を好むということを覚えておきましょう。

風通しが悪いと葉に虫がついてしまったり、病気になってしまったりする原因となります。

温度管理

温度管理も注意しておきたいポイントです。

特に、おしゃれな観葉植物は寒さに弱い品種が多くなっています。

観葉植物を購入する前に、耐寒性や耐暑性を調べておき、その観葉植物に合った方法で温度管理をするようにしてください。

おしゃれな観葉植物を買うなら通販がおすすめ

おしゃれな観葉植物の種類や飾り方、育て方についてご紹介しました。

さて、観葉植物を買いたいと思ったとき、あなたはどのようなお店を利用されますか?

街の中にあるお花屋さんに直接足を運ぶという方もいらっしゃれば、フラワーショップの通販サイトを利用するという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

もちろん街のお花屋さんで観葉植物を探すのも楽しいものですが、「おしゃれな観葉植物を効率良く選びたい」という方にはフラワーショップの通販サイトがおすすめです。

フラワーショップの通販サイトなら、お店に足を運ぶ時間や労力を節約できるのはもちろん、自分のペースでじっくりと観葉植物を選ぶことができますよ。

「時間や手間を省きたい」「自分のペースでゆっくり観葉植物を選びたい」という方は、フラワーショップが運営している通販サイトを一度覗いてみるのも良いかもしれません。 

通販でおしゃれな観葉植物を買うときの注意点

ご自宅にいながらにしておしゃれな観葉植物を購入することができる、フラワーショップの通販サイト。

大変便利でおすすめなのですが、通販サイトで観葉植物を購入するときには気をつけておきたいポイントがいくつかあります。

ここからは、通販でおしゃれな観葉植物を買うときの注意点をご紹介します。

自社配送のショップを選ぶ

フラワーショップの通販サイトで観葉植物を買う場合、自社配送をなるべく選びましょう。

通販サイトを運営しているフラワーショップには、「自社配送をしているお店」と「委託物流をしているお店」が存在します。

自社配送をおこなっているフラワーショップでは、観葉植物の梱包や配送手配などをすべて自社でおこなっています。

観葉植物は生き物ですし、大変繊細でデリケートなものです。

観葉植物に関する知識を持っていない方が配送作業をおこなうとせっかくの観葉植物が弱ったり傷んだりしてしまうことも珍しくありません。

植物の知識を持ったスタッフが梱包などにあたれば、最善の状態で観葉植物を受け取ることが可能です。

こういった観点から通販で観葉植物を買う際は、そのフラワーショップが自社配送かどうかを確認することが大変重要になってきます。 

送料に注意

通販サイトで観葉植物を購入する場合は、送料に注意するのも大切なポイントです。

観葉植物を通販する場合は、一定の送料がかかるのが一般的です。

配送先の地域や観葉植物のサイズによっては送料が高額になってしまうこともございますので、注文する前にどのくらいの送料がかかるのかを確認しておくようにしましょう。

また、「送料無料」を謳っている観葉植物もまれに存在しますが、その場合も注意が必要です。

送料無料を謳っている観葉植物は、観葉植物のランク(サイズや健康状態)が下がってしまうことも少なくないからです。

もちろん送料無料の観葉植物にすべてデメリットがあるわけではありませんが、送料無料の観葉植物を注文する場合は観葉植物のランクにも気を配ってみましょう。 

届く日時に注意する

通販サイトで観葉植物を購入する場合、必ず確認しておきたいのが「観葉植物が届く日時」です。

大抵のフラワーショップの通販サイトでは、観葉植物のお届け日時を指定できるようになっています。

観葉植物は生き物です。

長い期間受け取ることができないでいると、受け取る頃には弱ってしまっているケースもございます。

ご自身が無理なく受け取ることができる日時を事前に把握し、それに合わせて配送日時の指定をしておくと安心ですよ。

おしゃれな観葉植物を買うならプレミアガーデンにおまかせ

プレミアガーデンはこちら

おしゃれな観葉植物をお探しなら、私たちプレミアガーデンにおまかせください。

プレミアガーデンでは、お部屋をおしゃれに彩る観葉植物を幅広く取り揃えております。

僭越ですが、最後に私たちプレミアガーデンが選ばれている理由を3つご紹介したいと思います。 

観葉植物に熟知したスタッフが配送

プレミアガーデンでは、自社配送をおこなっております(一部地域を除く)。

観葉植物やフラワーギフトのことを熟知したスタッフが梱包や配送準備にあたっておりますので、より美しい状態で観葉植物をお届けすることが可能です。

即日配送も可能

プレミアガーデンでは、自社配送対応地域の場合即日配送(最短)も承っております。

「急いで観葉植物を受け取りたい」という方には、ぜひ一度弊社にご相談ください。

ご注文いただいた時間帯や時期によっては、即日配送に対応できかねることがあるので、あらかじめご了承ください。

低価格で高品質な観葉植物を多数取り扱い

高品質なお品物をできる限りお手頃なお値段でご提供するのが、私たちプレミアガーデンのモットーです。

もちろん観葉植物に関しても、できる限りコストパフォーマンスにこだわったものを取り扱っております。

今後ともお客様に低価格で高品質な商品をお届けできるよう、スタッフ一同精進してまいります。

まとめ

今回はインテリア性の高いおしゃれな観葉植物をご紹介しました。

今回ご紹介した種類はどれも育てやすいものなので、お世話に気をつければ初心者でも枯らせてしまう心配なく育てることができますよ。

お部屋の雰囲気やデザインに合った種類を選び、ポットや鉢のデザイン、配置場所などを考慮して、おしゃれな雰囲気を演出しましょう。

大切なあの人にお花を送ってみませんか?