父の日特集!喜ばれる人気のフラワーギフトの紹介

お父さんに感謝を伝える「父の日」。日頃はお父さんに面と向かって「ありがとう」とはなかなか言いにくいものですよね。

年に一度の父の日は、普段伝えられない感謝の気持ちを恥ずかしがらずに伝えることができる絶好のチャンスです。

今回の記事では、父の日の由来、父の日のフラワーギフトの選び方や種類、父の日におすすめの花や父の日の予算相場などを詳しく紹介します。

父の日に何を贈ろうかお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

意外と知らない?父の日について

父の日は、家族を支えてくれるお父さんに日頃の感謝を伝える大切な日です。

母の日にはカーネーションが定番ですが、お父さんには何を贈ろうかと悩む人も少なくないようです。

まずは、意外と知らない父の日について解説します。

父の日はいつ?

「父の日」は、毎年6月の第3日曜日です。

母の日は、赤いカーネーションを贈る習慣が定着していますが、父の日には「黄色いバラ」を贈ることになっています。黄色いバラを贈る習慣は、まだ定着していないのかもしれません。そのため、父の日にはお花というよりも、お酒やグルメ、衣服や雑貨などをプレゼントするという人が多いようです。

父の日には、「お父さん、いつも家族のために頑張ってくれてありがとう」「体を大切にして、いつまでも元気でいてね」などの気持ちを込めて、プレゼントを渡しましょう。

父の日の由来

父の日は1909年、アメリカのワシントン州在住のソノラ・スマート・ドットという女性の嘆願がきっかけで誕生しました。

ソノラの父親は軍人で、南北戦争から復員した後、男手ひとつで6人の子供たちを育て上げた男性だったのです。6人兄弟の末っ子だったソノラは、牧師会へ「母の日だけでなく、父親へ感謝する日も作ってほしい」と嘆願しました。

その願いは聞き入れられ、1910年6月19日に初めて父の日の式典が開催されたのです。その後、長い年月をかけて徐々に定着し、1972年には6月の第3日曜日が「父の日」として正式に制定されました。

世界の父の日

世界でも、6月の第3日曜日が「父の日」となっている国は多く、アメリカ、カナダ、韓国、ドイツ、香港、中国などの国々では日本と同じようにお父さんにさまざまなギフトを贈り、感謝の気持ちを伝える日になっています。

そのほかの国では「父の日」のお祝いをする日は違います。

たとえば、オーストラリアの父の日は9月の第一日曜日。スウェーデンは11月の第二日曜日、イタリアでは聖母マリアの夫であるジュゼッペの日である3月19日を「父の日」としてお祝いするそうです。

日本での父の日の起源

父の日が日本に浸透し始めたのは1950年代だったそうですが、当時は母の日に対してまだまだ認知度が低く、今のように「父の日」としてメジャーになったのは、1980年代にデパートなどが販売戦略の一環として「父の日」を取り上げてからです。

その販売戦略のおかげで、やっと知名度が上がりました。

しかし、母の日には、必ずカーネーションを贈るという人も、父の日はお花を贈る習慣がなく、気がついたら忘れがちなのが現状です。

黄色いバラは「ジェラシー」という花言葉があるので恋人に贈る場合は気をつけなければいけませんが、父の日が日本に伝わってからは黄色は「幸せの象徴」イメージカラーとなり

黄色のバラを贈るようになりました。

黄色は世界でも「命を守る色」として知られています。

フラワーギフトで父への感謝の気持ちを伝えよう!

普段なかなか口に出せないお父さんへの感謝の気持ちはお花で伝えることができます。

どんな花を贈ろうか悩んだ時は、花言葉で選んでみてはいかがでしょうか。

花言葉だけでなく、メッセージカードに自分の言葉を添えることで、より思いが伝わりやすくなります。

花言葉で気持ちを表す

お花には、色や種類によってさまざまな花言葉があります。父の日に贈るお花を選ぶ際には、その花言葉から父への想いを込めるのがおすすめです。

例えば、定番の「バラ」には以下のような花言葉があります。

  • バラ全体の花言葉:「愛」「美」「幸福」
  • 赤いバラ:「情熱」「愛情」
  • 黄色いバラ:「美」「友情」「献身」
  • オレンジ色のバラ:「絆」「幸多かれ」「信頼」「健やか」
  • ピンク色のバラ:「感謝」「しとやか」「上品」「感銘」

バラのほかにも、たとえば「ヒマワリ」は大輪の花を咲かせる力強さから、頼れるお父さんにふさわしいお花でもあります。黄色のヒマワリには「憧れ」「情熱」という花言葉があり、父への期待を込めて贈ることができるでしょう。

このように、お花それぞれの持つ花言葉から、贈る相手に合わせて気持ちを選んで贈ってみてはいかがでしょうか。

「感謝」の花言葉を持つ花や植物については以下の記事でも詳しく解説しています。ぜひご覧ください。

感謝・ありがとうの花言葉をもつ人気の種類16選

メッセージカードで感謝を伝える

せっかくフラワーギフトを贈るなら、メッセージカードを添えるのがおすすめです。メッセージカードに心からの言葉を添えることで、お父さんへの感謝の気持ちを伝えることができます。日頃なかなか言えない思いをこの機会に綴ってみましょう。

例えば、

「いつもありがとう。お父さんがいてくれて良かった」 「長年のお仕事、お疲れさまでした。これからはゆっくりしてくださいね」 「私も負けないように、がんばります」

など、率直な気持ちを手書きすると良いでしょう。家族一同の気持ちを代弁してもOKです。感謝の言葉を綴り、最後は家族からの愛を込めて締めくくりましょう。

父の日の定番!フラワーギフトの種類

父の日に贈るフラワーギフトといえば、やはり花言葉の良いバラやアジサイ、ヒマワリや胡蝶蘭などが特に選ばれています。

お父さんの好きなお花があれば、それもぜひ取り入れて、花束やアレンジメントにしてみても良いですね。

ここでは、お父さんへの日頃の感謝の気持ちを贈るために最適な、さまざまな形のフラワーギフトを紹介していきます。

手軽に贈れるおしゃれな花束

花束の良いところは、アレンジメントなどに比べるとカゴや給水スポンジなどの有料資材が必要ない分、手軽に贈ることができ、お花の量も多くあってお得なところです。

花束は短く切り詰めていないため、お花本体のサイズも大きく見栄えもゴージャスです。

また、お家で花瓶に活け替えたり、ドライフラワーにしたりする楽しみもあります。

お父さんに贈る花束は、男性でも気恥ずかしくない色選びをしたり、シックさを加えたスタイリッシュなラッピングで仕上げてもらったりすると良いでしょう。

そのまま置けるフラワーアレンジメント

フラワーアレンジメントは、あらかじめお花を飾るカゴや器も付いているので、家に届けばすぐにお部屋に飾ることができるのがメリットです。

フラワーアレンジメントにはお水をたっぷり含んだ土台が入っているので、花瓶の水のように水を交換する手間がかかりません。

父の日のプレゼントには、手軽に飾れて長く楽しめるフラワーアレンジメントもおすすめです。

飾りやすいおしゃれなボックスフラワー

ボックスフラワーは、美しくデザインしたお花を箱の中に詰めたフラワーアレンジメントの新しい形です。お父さんに感謝の言葉と一緒にボックスフラワーを贈ると、箱を開けた瞬間に飛び出す色とりどりのお花に、お父さんも喜んでくれるはずです。

素敵なサプライズを演出できるため、花束やフラワーアレンジメントはちょっと恥ずかしいなというお父さんへのプレゼントにとても人気があります。

ボックスフラワーは、簡単に持ち運びできるので、レストランなどでも気軽に渡せるのが良いところです。もちろん、お家ではそのまますぐに飾ることができる点も魅力的です。

特別な年の父の日には胡蝶蘭

胡蝶蘭は縁起が良く見栄えも豪華なため、さまざまなお祝いごとに贈られることでも有名です。一般的に花束は、切り花だと1週間~10日間ほどしか楽しめませんが、胡蝶蘭は1ヶ月以上もお花を楽しめるので、父の日のプレゼントにも喜ばれるでしょう。

しっかりと根付いた胡蝶蘭の鉢植えは、花が落ちた後も、また咲かせる楽しみがあり2度楽しむことができるため、園芸好きなお父さんにもおすすめです。

育てるのが好きなら花鉢もおすすめ

父の日のフラワーギフトは、花鉢もおすすめです。花鉢は眺めて楽しむだけではなく、その後、お花を大切に育てる楽しみもあります。

父の日にバラの鉢植えや、アジサイ、季節の花の寄せ植えなど、プレゼントに最適な花鉢もいろいろあるので探してみましょう。

園芸好きなお父さんには盆栽なども良いですね。また、会社のデスクに置ける小さな観葉植物をプレゼントするのもおすすめです。

父の日におすすめの花

花のボリュームや種類を自由に変えられるのもフラワーギフトの良いところです。特に父の日はお酒や雑貨などメインのプレゼントを用意する人も多いのです。

プレゼントだけじゃ、何か物足りないというときには花束やフラワーアレンジメントが大活躍します。ここでは、父の日に贈るおすすめのお花を紹介していきます。

ヒマワリ

父の日カラーの黄色で、元気いっぱいの強い生命力を持つ花といえばヒマワリです。「尊敬」「輝き」「憧れ」という花言葉をもっており、日頃、お仕事を頑張っているお父さんに感謝を伝えるのにぴったりのお花です。

父の日のプレゼントとして贈るなら、小輪のヒマワリをたっぷりと使いましょう。

ヒマワリは黄色やオレンジなど、さまざまな種類があるので、お父さんの好きな花とミックスして花束やフラワーアレンジメントにすると、華やかさを演出してくれるでしょう。

 

ヒマワリの魅力は以下の記事でも紹介しています。ぜひご覧ください。

大切な人にひまわりをプレゼントするなら。花言葉や素敵な飾り方をご紹介

バラ

父の日の提唱者であるソノラさんが、父の墓前に白いバラを供えたエピソードに由来して、父の日にはバラを贈る習慣が生まれました。

日本では、日本ファーザーズ・デイ委員会が開催する「父の日黄色いリボンキャンペーン」が、幸福や喜びの象徴とされる黄色を父の日のイメージカラーにしていることから、父の日には「黄色いバラを贈る」ことが定着しています。

黄色いバラは「献身」「さわやか」という花言葉をもっており、家族のために献身的に働いてくれているお父さんへ、感謝の気持ちを伝えるのにぴったりです。

オレンジ色のバラも「家族の絆」「信頼」という花言葉ですので、黄色いバラとミックスするのもおすすめです。

 

バラの魅力は以下の記事でも紹介しています。ぜひご覧ください。

おしゃれなバラをプレゼントしよう!花言葉や贈る際のよくある質問を紹介

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アジサイ

父の日の毎年6月の第3日曜日あたりは、日本の多くの地域で梅雨に入り、アジサイが見頃を迎える時期です。

さまざまな、旬の色彩を楽しめるアジサイは切り花だけでなく、花鉢も人気です。

特にガーデニングを趣味にするお父さんには、土が酸性かアルカリ性かで色が変わるアジサイは人気があります。一般的には酸性は青 、中性は紫、アルカリ性は赤のアジサイに変わります。

アジサイには「一家団欒」「家族の結びつき」といった、父の日にぴったりの花言葉があるので父の日のプレゼントには欠かせません。特に男性の人気が高いブルー系のアジサイはおすすめです。

 

アジサイの魅力は以下の記事でも紹介しています。ぜひご覧ください。

アジサイをプレゼントしよう!花言葉やおすすめの品種を紹介

胡蝶蘭

胡蝶蘭は「清純」「幸福が飛んでくる」という花言葉をもっており、父の日にぴったりの縁起の良いフラワーギフトとして愛されています。

中でも白は「純粋」という花言葉もあり、お父さんへの感謝を伝えるのにはぴったりです。胡蝶蘭はお花が長持ちするのでお花を長く楽しむことができ、上手に育てて二度咲きを楽しめるでしょう。

また、花の大きさが約4~8cm程のミディ胡蝶蘭は、お花が2ヶ月以上長持ちすることも多い品種です。水やりは1週間~10日に1回程度で、育て方も難しくないので父の日のプレゼントにも最適です。

 

胡蝶蘭の相場や魅力については以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。

胡蝶蘭の相場はどのくらい?種類別の相場と贈り物の相場も!

父の日に贈る花の予算相場

父の日のメインにお酒やグルメなどを用意している場合、お花が大きすぎるのもプレゼントが目立たなくなったり、お花が小さいと寂しい感じがしたりするので花束のサイズに迷うことがありますよね。

そんなときは、お父さんの好きな色で花束のイメージを決めて統一してみるとうまくいくはずです。ここでは父の日の予算相場についてお話していきます。

3000円以下

父の日の花束といえば、おすすめは「バラ」「カーネーション」「アジサイ」といった花がおすすめです。

花束のサイズと料金の目安ですが、1,000円で、男性が片手で持てるような小さな花束、2,000円で、片手で抱えるくらいの大きさの花束が買えます。

また、3,000円では、片手ではなく男性が両手で花束を抱えなくては持てない程度の大きさだと考えておくと良いでしょう。

先にも述べましたが、父の日に、ほかに何かプレゼントを用意していて、それと一緒にお花を手渡すなら、3,000円以下の花束でも、しっかりと気持ちを伝えることができます。

3000円~5000円

父の日の花束やフラワーアレンジメントは、予算が3,000円~5,000円になると花束のサイズもぐんとボリュームが出てきます。

花束はお花の本数も多く、お父さんが両手で抱えなくては持てないボリュームになることも多いです。

プレゼントを別に用意している方は、フラワーアレンジメントを一緒に添えるのも華やかで、印象に残る素敵な贈り物になります。

ほど良いボリューム感もあり、お父さんも贈り物を見るたびにもらったことを思い出してくれるでしょう。

5000円~10,000円

お花の料金が5,000円以上になると、花束はよりゴージャスで、お父さんが両手で抱えるほどのボリューム感のあるサイズになります。

値段が高くなるほど、お花のボリュームも出てとても大きくなるので、お父さんも驚くかもしれません。

フラワーアレンジメントも、5,000円以上になると通常のアレンジメントよりも、ややボリュームがあって見ごたえも出てきます。

花以外の人気ギフトアイテム

花以外で人気の父の日ギフトアイテムは以下のようなものが挙げられます。

  • お酒や食品などの定番ギフト
  • 趣味に合わせたギフト

お父さんの好みや年代に合わせてギフト選びをすることが大切です。通販サイトでは父の日ギフトが多数用意されているので、チェックしてみると良いでしょう。

お酒や食品などの定番ギフト

お父さんの好みに合わせて、お酒や食品などの定番ギフトを選ぶのも良いでしょう。

お酒:ビールや焼酎、ワインなど、お父さんの好みの種類のお酒を選びましょう。地酒や有名メーカーの商品など、様々な選択肢があります。

食品:和菓子や洋菓子、珈琲、麺類など、お父さんの好きな食品を選びましょう。有名店の商品や、普段なかなか食べられない高級食材なども喜ばれるでしょう。

趣味に合わせたギフト

お父さんの趣味に合わせたギフトもおすすめです。

例えば、ゴルフが趣味のお父さんには、新しいクラブやゴルフ用品をプレゼントするのがよいでしょう。釣りが趣味であれば、新しい竿や釣り具一式をプレゼントするのも喜ばれるはずです。

このように、お父さんの年代や関係性に合わせて、趣味に関連したギフトを選ぶと、より喜んでもらえるでしょう。

父の日のギフトは通販がおすすめ

父の日のギフトは、通販で購入するのがおすすめです。通販でフラワーギフトを購入するメリットは以下の通りです。

豊富な品揃えから選べる:通販サイトでは、様々な種類の花束やアレンジメントを取り揃えているため、好みの花を選びやすい。また、価格帯も幅広く、予算に合わせて選べる。

  • 自宅で手軽に注文できる:外出する必要がなく、自宅からインターネット上で気軽に注文できるので便利。フラワーギフトを選ぶ際に、花言葉や贈る相手を考えながらゆっくり検討できる。
  • 指定日に確実に配送される:注文時に配送日時を指定できるため、父の日当日に間違いなく届けられる。遠方に住む父親にも確実に贈ることができる。
  • メッセージカードを付けられる:ほとんどの通販サイトで、メッセージカードを無料で付けられるので、感謝の気持ちを手書きでお父さんに伝えられる。
  • ラッピングサービスがある:プレゼント用の包装を依頼できるサイトが多く、きれいに包装された状態で届くので、贈り物らしさも演出できる。

このように、通販を利用すれば手軽に素敵なフラワーギフトを選ぶことができ、父の日に間違いなく届けられるというメリットがあります。

しかし、父の日は全国からお花の注文が集まります。直前に注文してしまうと希望の種類の花が手配できなかったり、お花の配達が父の日に間に合わなかったりする可能性があります。早めの手配を忘れないようにしましょう。

通販ショップで早めに頼んでも、いつ商品が届くのかしっかり確認しておくことが大切です。父の日のフラワーギフトの注文は、少なくとも2週間前を目安にし、なるべく早く手配しておくと安心です。

父の日ギフトを購入するならプレミアガーデン

プレミアガーデンは、父の日に花束やアレンジメント、胡蝶蘭を贈るときのラッピング料や木札料、メッセージなどすべて無料です。

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東京23区・大阪市内・福岡市内・名古屋市内は一部地域を除き、当日に自社配送も可能です。100%の品質保証付きで、事故品やすぐに枯れた場合はお花を取り替えています。

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ぜひ、父の日のフラワーギフトをお探しの方は、ぜひプレミアガーデンをご利用ください。

 

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まとめ

父の日には、感謝の気持ちを込めて花を贈りましょう。花にはたくさんの種類があり、それぞれに花言葉があるため、想いを込めて選ぶことができます。

また、花以外では定番のお酒や食品のセットもよく贈られます。お酒ならウイスキーやワイン、食品ならお菓子やドライフルーツなど、趣味に合わせて選ぶことができるでしょう。

通販を利用すれば、自宅にいながら簡単にギフトを注文できます。プレゼントの種類も豊富なので、気に入ったものを探しやすくなっているので、ぜひご利用ください。

父への感謝の気持ちを込めて、素敵なギフトを贈ってくださいね。

大切なあの人にお花を送ってみませんか?