おすすめの大型観葉植物14選!室内・初心者でも育てやすい品種を紹介

観葉植物は、置くだけでお部屋をおしゃれに演出してくれる魅力的なアイテムです。特に、インテリアの印象を変えたり、お部屋にアクセントを加えたりする際にも活躍してくれるでしょう。

特に大型の観葉植物は、シンボルツリーとして室内にひとつ置くだけで、空間がガラッと変わります。

今回は、家族が集まるリビングや玄関、寝室などに置きたい大型観葉植物について、おすすめしたい人気の品種などをご紹介します。

おしゃれで人気!おすすめの大型観葉植物14選

ここからは、お部屋のシンボルツリーとなる大型の観葉植物として、人気の高いおしゃれな品種をご紹介していきましょう。

ぜひこの中からあなたのお気に入りを見つけて、お家に迎え入れてみてくださいね。

おしゃれながらも、お手入れやお世話の手間が比較的少ない優秀な観葉植物ばかりです。

あなたのお家のシンボルツリー選びの参考になさってみてくださいね。

フィカス・アルテシーマ

ゴムノキ(フィカス)の仲間であるフィカス・アルテシーマは、大型観葉植物の定番ともいえる品種で、イエローグリーンの明るい葉の色が魅力です。

丸みのある葉が愛らしく、葉のお世話も楽しくなりますよ。

観葉植物には風水的なパワーが強いと言われますが、丸いフォルムの葉は金運が上がる陽の気をもたらす効果があるとされています。

玄関のシンボルツリーとして飾れば、金運や良い気を呼び込んでくれるでしょう。

また丸い形の葉は、家の気を穏やかに静める風水効果も期待できます。

家族一同が集まるリビングルームのシンボルツリーとして置けば、和やかな家族の時間に一役買ってくれるかもしれません。

一日の終わりを迎える寝室に置けば、リラックス効果をもたらしてくれそうですね。

さらに、フィカス・アルテシーマには「永遠の幸せ」という美しい花言葉があります。

フィカス・ベンガレンシス

続いてご紹介する「ベンガレンシス」も、ゴムノキの仲間です。

アルテシーマと同じく葉は丸みのあるフォルムで、表面には小さな毛が生えています。

指で触れるとマットな感触で、ベルベットのような質感の葉を楽しむことができますよ。

 

ベンガレンシスはベンガル地方が原産地で、現地ではベンガル・ボダイジュとして神聖な樹木だと崇められています。

「長寿の木」としても愛される、縁起の良い植物なのです。

日本に自生するボタイジュは、このベンガル・ボダイジュの代用として植えられました。

幹が曲がったベンガレンシスは個性的なおしゃれさがあり、大型の幹が曲がったベンガレンシスは存在感抜群のグリーンインテリアとしておすすめです。

耐陰性に優れている観葉植物ではありますが、極力日当たりの良い場所で適度に日光浴をさせると、すくすくと育ってくれます。

ベンガレンシスの葉には短い毛が生えているため、埃や汚れが溜まりやすいのが特徴です。

こまめに霧吹きなどで葉を湿らせて葉水をかけ、ティッシュや濡れ布巾などで葉の表面をやさしく拭き取ってあげてくださいね。

フィカス・ウンベラータ

フィカス・ウンベラータは、大きいハート形の葉が魅力的です。

インテリア雑誌でもよく見かけるお馴染みの観葉植物であるウンベラータも、ゴムノキの仲間に入ります。

 

ウンベラータは、特におしゃれにしようと考えず無造作に置くだけでも、お部屋の空間をワンランクアップさせてくれる優れたグリーンインテリアです。

南国ムードも漂う観葉植物ですから、お部屋にリラックスした雰囲気が生まれますよ。

ウンベラータも耐陰性がある観葉植物ですが、適度に日光浴させておくと、葉がみずみずしく鮮やかな色合いで育ちます。

 

ウンベラータ最大の特徴とも言えるハート形の葉は「愛」を象徴しており、人間関係においての調和を保ち、恋愛運や愛情運、夫婦関係を良好にする風水パワーもあるそうです。

「健やか」「夫婦愛」「永久の幸せ」といったポジティブな花言葉も持っているので、その縁起の良さにあやかり、お部屋で育ててみてはいかがでしょうか。

 

幹の形もさまざまで、まっすぐな幹をはじめ、枝分かれしているもの、螺旋状にアレンジされたものなど多彩です。

比較的早く生長しますが、剪定などのお手入れも簡単に行えます。

ユッカ

「青年の木」とも呼ばれるユッカの木は、とても強い生命力を持っているリュウゼツラン科の観葉植物です。

自生するユッカは、過酷な環境下でも生き抜く丈夫な木です。

ユッカが青年の木と呼ばれるのは、太い幹からまっすぐに伸びて上へ上へと広がる葉に、若者の活力やエネルギーを感じるためです。

 

風水的には、ユッカのように鋭く尖っている葉には、悪い気を追い払ってくれる効果があるとされています。

また、上へ上へと伸びていく植物は「陽の気」を持つとされているため、玄関などへ置くのも効果的でしょう。

上へと伸びる観葉植物は、横に広がりにくく、置き場所の幅を気にしなくて良いので、コンパクトに飾ることができるのも嬉しいポイントです。

 

ユッカの木は、やや耐陰性が低いため、なるべく多く日の光を当てるよう心がけてお世話しましょう。

また、寒さにも少し弱いので、冬季は室内で管理するのがおすすめです。

ストレリチア・オーガスタ

ストレリチア・オーガスタは、別名「極楽鳥花」とも呼ばれている、大変華やかな観葉植物です。その特徴は、何といっても大きな葉で、オーガスタの葉はトロピカルな雰囲気もあり大きいので、お部屋に置くことで南国のリゾート気分を楽しめそうですよ。

ゆったりと風に揺れるオーガスタの葉を見ていると、時間がのんびりと流れていく心地がしますね。

すらりと伸びていくオーガスタの樹高は2mに達することもあり、大型観葉植物の代表とも言える品種です。

半日陰でも元気よく育ってくれるのもおすすめポイントですが、直射日光を苦手とする観葉植物ですので、強すぎる日光により葉焼けを起こさないよう注意して管理しましょう。

生長が早くてすぐに大きくなりますので、イメージよりもやや小さめの鉢植えから育ててみるのもいいかもしれません。

モンステラ

皆さん一度は見たことがあるであろうモンステラは、とても大きな葉に深い切れ込みの入った特徴的な形をしています。

お部屋に置くだけで一気に南国空間へ早変わりするため、手軽に模様替えをしたい人や、お部屋をゆったりとした時間が流れる雰囲気にしたい場合にもおすすめの植物です。

つやつやと輝く丸みのある葉を眺めるだけでも、心が落ち着いて和やかになれそうですね。

 

モンステラの魅力は育てやすさにもあります。

耐暑性と耐陰性があるモンステラは、初心者が育てても失敗しにくい観葉植物なのです。

生長がとても早いので、小さめの株から育てて、生長スピードを楽しむのも良いですね。

パキラ

観葉植物といえば、多くの人からパキラの名が上がるでしょう。

それほど定番とも呼べるパキラですが、皆さんは小ぶりな鉢や、中型のサイズ感のものを思い浮かべませんか?

パキラの魅力のひとつとして、テーブルサイズから手頃なサイズ、さらに大型サイズまで楽しめるサイズバリエーションが挙げられます。

 

パキラは生命力が強いので、育てやすい初心者向けの観葉植物としても有名です。

半日陰でも育ってくれるので、まさしく室内向けの観葉植物といえます。

また、種から育てられた株の根本には膨らみがあり、その膨らみの中に水分を貯めておける性質があるため、多少は水が切れたとしても大ダメージを受けることがなく、水やりを忘れてしまいがちな不慣れな方にも安心して育てられる品種です。

その生命力の強さから、剪定も神経質になり過ぎる必要がありません。

「発財樹」とも呼ばれるパキラは、金運上昇や商売繁盛の縁起物でもあります。

ご自宅に飾るインテリアとしてはもちろん、開店祝いやビジネスシーンでのグリーンギフトなどにもおすすめです。

幹のデザインを楽しむのも、パキラを味わううえでは欠かせないポイントです。

通常の樹形以外に、三つ編みのように編み込まれた形状もあり、個性的なデザインの中からお気に入りのパキラを楽しめますよ。

シェフレラ(カポック)

シェフレラは中国原産の大型観葉植物で、カポックの名前でよく流通しています。

ややアジアンな雰囲気がありますので、和風、モダン、エスニックなテイストのお部屋にも馴染みます。

シェフレラの葉の形は、もみじのように手のひらを広げた掌状葉(しょうじょうよう)という形状です。

丸みのある葉が円を描くように広がる姿は、とても愛らしいですよ。

葉に斑模様の入った園芸品種も人気があります。

耐寒性に優れている観葉植物なので、日本の温かい地域においては、一年中屋外置きやお庭で育てることが可能です。

耐陰性も高い品種なので、日当たりがあまり良くない置き場所でも管理することができます。

オリーブ

シルバーリーフがおしゃれなオリーブは、その優雅な佇まいからヨーロッパでは「貴婦人」と呼ばれています。

「知性」と「平和」の花言葉を持っており、神話にも登場する神聖な木だとされています。

オリーブは繊細な姿が特徴的で、遠目に見ると、繊細なタッチで描かれた絵画のような姿でもあります。

オリーブの葉には強い殺菌作用があり、ハーブティーとしても楽しまれている葉です。

そのため、お家のシンボルツリーとして、玄関や窓の近くなどに置けば、悪い気や邪気が家に入らないよう守ってくれるでしょう。

地中海が原産地のオリーブは、養分の少ない土地でも育つほどの生命力を持っています。

乾燥地帯で育ったため、風通しの良い場所を好みますから、窓辺やベランダなどの通気性の良い置き場所を選びましょう。

生長の早い観葉植物なので、こまめに剪定して樹形を整えておくのがおすすめです。

おしゃれなインテリアグリーンとなるオリーブは、ナチュラルテイストのお部屋と相性が良く、リビングルームに置けばカフェのような癒し空間を演出できそうですね。

シュロチク

漢字で書くと「棕櫚竹」と竹の字が入るように、シュロチクは竹の姿に似ており、オリエンタルな雰囲気を持っている観葉植物です。リゾートホテルのフロントや料亭などによく飾られています。竹に似ている見た目ですが、実はヤシ科ラピス属のヤシの仲間になります。

「緑の宝石」とも呼ばれるシュロチクは、鮮やかな緑の葉が魅力のひとつでもあります。

美しい色の葉は細く尖っていて放射状に伸びており、どこか涼しげで洗練された印象もあります。風水的に見ると、下向きに伸びる葉は悪い気を静める効果があるようです。

お部屋に飾れば、気の流れを良くしてくれそうですね。

シュロチクはとても寒さに強く、半日陰でも充分に育ってくれる観葉植物です。暖かい地方では庭に地植えをしても健やかに育ちます。

シマトネリコ

シマトネリコは、トネリコ属の中でも珍しい常緑樹で、美しい小葉が整然と配置された奇数羽状複葉(きすううじょうふくよう)が特徴です。奇数羽状複葉とは、植物の葉の形態の一種のことで、小葉が葉軸の左右に並び、先端に小葉があるものを指します。

この小葉から差し込む木漏れ日が涼しげで清々しい印象を与えるのも、シマトネリコの人気の理由です。

また、艶やかな小さな葉がたくさん茂っている様子は、和洋問わずインテリアによく合うでしょう。

5月から7月にかけて、枝先に小さな白い花房が咲き、後には白い翼を持つ種子が結実します。これらの種子は樹上に長く残っているため、遠くから見ると一見花が絶えず咲いているようにも見えますよ。

ドラセナ・コンシンネ

ドラセナ・コンシンネは、リュウケツジュ科・ドラセナ属に属する観葉植物で、その特徴は尖った形状の細長い葉です。葉の長さは30〜200cmまであり、真っすぐに伸びたシャープな葉と細い幹が特徴的で、そのスタイリッシュな外観から人気を集めています。ドラセナ・コンシンネをお部屋に置くと、空間に洗練された印象を与え、インテリアに自然でナチュラルなアクセントを添えてくれるでしょう。

ドラセナ・コンシンネは育てやすく、他の観葉植物と比較しても手入れがしやすいです。そのため、初心者の方でも楽しめる観葉植物として人気があります。

オリーブの木

オリーブの木は、モクセイ科オリーブ属に属する植物で、地中海地方が原産の常緑高木です。シルバーグリーンの葉が特徴的で、ヨーロッパでは古くから平和の象徴とされています。花言葉も「知恵」「平和」「勝利」「安らぎ」など、ポジティブなイメージのものばかりです。オリーブの木には500種類以上の品種が存在し、美しい葉がインテリアとしても人気です。

オリーブの木は比較的育てやすく、四季を問わず緑で癒しを提供してくれます。実や葉に健康効果があるのも魅力の一つでしょう。

オリーブの木は日光を好むため、室内での管理よりも屋外での育成がおすすめですが、条件が整えば室内の観葉植物として充分に楽しめます。

ただし、十分な光量が確保できないと葉が黒ずんでしまうため、注意が必要です。花は5〜6月に咲き、9〜2月には実が収穫可能です。地中海沿岸の気候に適しているため、海沿いでも育てられます。

室内でオリーブの木を楽しむ条件が整えば、健康効果も兼ね備えた魅力的な観葉植物となるでしょう。

ポトス

丈夫でスタイリッシュな、大型の観葉植物をお求めの方には、サトイモ科の観葉植物、ポトスがおすすめです。ポトスはつる性のため、支柱にツルをはわせて仕立てると、大型ポトスとして楽しめますよ。

また、カーテンレールに吊るしてもおしゃれです。大型ポトスは背丈ほどの高さがあるため、目隠し代わりに置くこともできます。

とても育てやすく丈夫なポトスですが、冬の寒さには注意が必要です。ポトスは寒さに弱いため、冬場は最低でも5℃以上をキープして育てましょう。水やりは土の表面が乾いてから行います。

大型の観葉植物を選ぶポイント

大型の観葉植物を置くメリットが分かったら、次は実際に家へ迎え入れる観葉植物を選んでみましょう。

大型の観葉植物といえど、種類はたくさんあります。

自分の家の大きさやニーズに合ったものを選び失敗しないよう、実際に購入する前に選び方のポイントを抑えておきましょう。

置くスペースに合うサイズを選ぶ

大型の観葉植物を置くうえで最も大切なのが部屋のスペースです。

せっかくだから大きいサイズを…と購入しても、部屋の大きさや高さに対して見合わないサイズの観葉植物を選んでしまうと、かえって室内に圧迫感を生んで、窮屈になってしまいます。

まずは、観葉植物を置こうと考えている位置の幅や高さ、奥行きなどを確認しておき、置き場所に合ったサイズの観葉植物を購入しましょう。

育てやすい観葉植物を選ぶ

まだ観葉植物の扱いに不慣れなうちは、少ない手間で丈夫に育ってくれる、育てやすい品種を選びましょう。

中には、細かな温度や湿度の調整が必要であったり、こまめに日に当てなければならなかったりする植物もあります。

仕事などで日々忙しく、家を空ける時間が長い方は、少ない水やりやお世話でも順調に育ってくれる、初心者向けの観葉植物を選びましょう。

耐暑性・耐寒性・耐陰性のある観葉植物を選ぶ

家周りの環境や日当たり条件、部屋の家具配置などによっては、どうしても観葉植物を日陰に置かざるを得なくなる場合もあります。

生育環境に不安がある場合には、暑さや寒さに強く、半日陰の場所でも丈夫に育ってくれる観葉植物を選びましょう。

特に、玄関のシンボルツリーとして観葉植物を置こうと考えているのなら、耐陰性は必須です。

窓枠よりも下になるサイズを選ぶ

大型の観葉植物を購入する際には、植物の高さがお部屋の窓の上枠を超えないよう、高さを確認して買いましょう。

窓の上枠より下になるようなサイズを選ばないと、窓枠を超過した部分の枝や葉には、日光が当たりません。

結果的に、上部分が日光不足を起こし、葉が必要以上に落ちてしまったり、栄養が不足したりしてしまうのです。

大型の植物を買うのですから、せっかくならば高さのある植物を買いたいとは思いますが、購入後のお世話を考えて、窓の上枠を上限ラインとして、その高さを超えないよう注意しましょう。

実物のサイズを測っておく

実際に、すでに店頭などで下見を済ませ、買いたい観葉植物の目星が付いている人は、売り場にメジャーなどを持参して、実物のサイズをきちんと測っておきましょう。

屋外や広いスペースなどで売られている観葉植物は、売り場だとあまり大きく見えませんが、いざ家へ持ち帰って置いてみると、想像以上に大きかったり高すぎたり…といった失敗が起こります。

店頭で購入する際は必ず事前に計測をしておき、ネットショップなどで購入する場合には記載されている商品サイズをメジャーなどで確認しておくのが、購入後のミスマッチを防ぐポイントです。

大型観葉植物を飾るメリット

大型観葉植物は、グリーンインテリアとして飾ることで多くのメリットがあります。

家に大きな観葉植物を飾ってみたいけど、まだ迷っている……という方は、こちらのメリットをぜひ参考にしてみてください。

おしゃれなインテリアとなる

まず挙げられるのは、観葉植物がおしゃれなグリーンインテリアになることです。

小さな観葉植物をいくつか置くのも素敵ですが、思いきって大型の観葉植物を部屋に迎えることで、お部屋の空間ががらりと変わり、とても新鮮な気持ちになれます。

 

壁紙や配置など、室内の大きな模様替えするのは大変ですが、大型の観葉植物を置くだけで、手軽に大きな模様替えをすることができるでしょう。

部屋の中心に置いて観葉植物に注目を集めるのも良いですし、部屋の隅や端に置いても、大型の観葉植物は充分な存在感を放ちます。

空気をきれいにしてくれる

二酸化炭素を取り込んで酸素に作り変える植物の光合成によって、室内の空気がきれいになる効果も期待できます。

他にも、植物は有害物質を取り込んで分解してくれますし、空気中の湿度に応じて、呼吸により排出する水蒸気の量も調整してくれます。

これらの効果は、葉の面積が多い大型の観葉植物であるほど、効果を期待できるでしょう。

さらに、植物から排出されるマイナスイオンには、眼精疲労を軽減させたり、体内の酸化を抑えて疲労を回復させる効果があるので、観葉植物は、人にとって過ごしやすい空間を作る手助けをしてくれるのです。

パーテーション代わりに使える

大型の観葉植物は、パーテーションの代用としてもおすすめです。

実際にパーテーションを置くと圧迫感が生まれることもありますが、観葉植物で空間を仕切ると窮屈さが生まれません。

 

例えば、家族が集まるリビングルームでは、ダイニングテーブルとソファの間に置いて、くつろぐ空間を分けてみるのもいいでしょう。

ソファの近くに置くことで、座ったときに枝葉が高い位置にくるため、屋外にいるような癒しが生まれますよ。

大型観葉植物は通販で購入するのがおすすめ

大型の観葉植物は、店頭で購入すると持ち帰りにとても苦労します。

植物だけではなく、鉢や土の重さも含まれますから、ひとりで運ぶのはかなり重労働です。

車のサイズによっては、斜めにしたり横に倒したりしないと植物が入りきらないことも。不安定で危ないですし土がこぼれて車が汚れてしまうこともあるでしょう。

そのため、大型観葉植物を買うのでしたらネットショップでの購入をおすすめします。好きな時間に選んで注文できますし、玄関まで配達してくれるのもありがたいですね。存分に価格を比較して、納得のいくお買い物ができる点も嬉しいところです。

さらにネットショップでは、店頭では出会えない珍しい品種に巡り会えることもあるでしょう。

特に、希少性の高い観葉植物をお求めでしたら、店頭では取り扱っていない可能性が高いので、確実に購入できるネットショップがおすすめです。

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まとめ

今回は、おすすめの大型観葉植物についてご紹介してきました。

大型の観葉植物は、室内の雰囲気をがらりと変えるシンボルツリーにおすすめです。

生命力が強く、育てやすい品種も多いので、植物を育てるのに不慣れな方や初心者の方でも、神経質になり過ぎずお世話できますよ。

お家時間が増えた今こそ、快適な室内空間作りに大型の観葉植物を飾ってみてはいかがでしょうか。

 

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