母の日におすすめのフラワーギフト4選!花の種類や選び方も解説

母の日にはカーネーションが定番ですが、ほかにもバラやユリ、チューリップなどもおすすめです。また、王道の花束以外にも、お母さんの趣味や生活スタイルに合わせてフラワーギフトのスタイルを選びましょう。
この記事では、母の日におすすめのフラワーギフト4選や、喜ばれる母の日のフラワーギフトの選び方のヒントを解説します。おすすめの花の種類や贈るときのポイントなどもご紹介しているので、母の日のプレゼント選びに迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
母の日のおすすめフラワーギフト
母の日には、可愛らしくて優しい印象のフラワーギフトを贈って感謝を伝えましょう。花束も素敵ですが、気軽に飾れて花持ちもよいフラワーアレンジメントが人気です。ここからは、プレミアガーデンでお求めいただける、母の日におすすめのフラワーアレンジメントをご紹介します。
ピンクの花で優しい雰囲気のフラワーアレンジメント
商品ページ:ピンクのお花で優しい雰囲気のフラワーアレンジメント
濃淡のグラデーションが美しいピンクの花をまとめたアレンジメントです。ふんわりと優しい雰囲気を演出しつつ、可愛らしくなりすぎないように落ち着いた色味のピンクの花もプラスしました。
幅約16cmとコンパクトサイズなので、棚やカウンター、テーブルなど飾る場所を選びません。
シンプルでおしゃれ!母の日に人気のフラワーアレンジメント
商品ページ:シンプルでおしゃれ!母の日に人気のフラワーアレンジメント
白と淡いグリーン系の花でまとめた、シンプルながら洗練された印象のフラワーアレンジメントです。カーネーションやバラなど花の種類はたくさんありますが、色味が統一されているためバラバラな感じはありません。
幅は約25cmで、持ち運びやすいサイズでありながら程よい華やかさを放ちます。
パステルカラーで柔らかい印象のアレンジメント花
商品ページ:パステルカラーで柔らかい印象のアレンジメント花
ピンク、クリーム色、白など淡い色合いの花をたっぷり組み合わせた優しさあふれるアレンジメントです。全体をラウンド型に仕上げているのでどの角度から見ても美しく、飾る場所を選びません。
カゴに高さがあるのでまるで花瓶に生けているかのような立体感が出ます。個性的な色や形よりも統一感を大切にしたい方におすすめのフラワーギフトです。
インパクトのある色合いで目を引く、豪華アレンジメント
商品ページ:インパクトのある色合いで目を引く、豪華アレンジメント
パープル、ピンク、グリーンの花を組み合わせ、思わず目を引くような鮮やかな色合いが美しいフラワーアレンジメントです。個性的でインパクトがあるので、おしゃれでセンスのよいお母さんに喜ばれることでしょう。
直径約30~35cmとボリュームがありますが、女性でも1人で抱えられるサイズなので母の日のプレゼントにおすすめです。
母の日に贈るフラワーギフトの選び方
フラワーギフトといっても使われている花や大きさ、デザイン、スタイルなど多種多様で何から決めてよいか迷う方も多いのではないでしょうか。悩んだら、まず以下の項目から何を重視したいかを決めてみてください。
お母さんの好きな花で選ぶ
お母さんの好きな花を知っているなら、素直にその花を贈ると喜ばれるでしょう。カーネーションも素敵ですが、自分の好きな花を受け取るのも嬉しいはずです。
自分の好きな花を知っていてくれたというのも嬉しいですよね。もちろん、お母さんの好きな花とカーネーションなど定番の花を組み合わせるのもおすすめです。
色味やデザインを重視する
花の種類がイメージできない場合、全体的な色味やデザインから選ぶのもおすすめです。フラワーギフトはその色合いによって放つ印象が変わるので、お母さんに贈りたいイメージに近いものを選びましょう。
女性らしさ満開の赤・ピンク系
赤いカーネーションにも代表されるように、母の日には赤い花やピンクなどの暖色系の花が多く選ばれます。赤やピンクのフラワーギフトは、情熱的でありながら女性らしさや可愛らしさもあり、母の日に最適です。
柔らかい雰囲気にしたいなら、ピンクの割合を増やしたり白い花を足したりするとよいでしょう。
元気で若々しい黄色・オレンジ系
アクティブで若々しいお母さんには、黄色やオレンジなどのビタミンカラーのフラワーギフトを贈りましょう。いつまでも元気でいてほしいという願いを込めて贈るのも素敵です。
黄色やオレンジの花は、飾るだけで空間を明るくしてくれるので、インテリアが好きなお母さんにも喜ばれることでしょう。
フレッシュなグリーン・白系
清楚で落ち着いた印象のお母さんには、グリーンや白系のフラワーギフトが似合います。花を贈りたいけど、あまり派手なものは控えたいというときに贈りやすいでしょう。
グリーンや白系の花は洋室はもちろん和室にも似合いやすいので、飾る場所を選びません。ただ、グリーンや白系のフラワーギフトは供花にも用いられることが多いので、ラッピングやデザインなどが華やかなものを選び、お供えのイメージに近づかないように注意しましょう。
おしゃれなミックス系
センスがよく、おしゃれ好きなお母さんには、ミックス系のフラワーギフトがおすすめです。さまざまな色の花がバランスよく配置されたミックス系のフラワーギフトは、どこに飾っても見栄えよく、おしゃれな印象になります。
花の色が複数あってバラバラに見える場合、グリーンを多めにすることでまとまりよくなるでしょう。
フラワーギフトのスタイルを決める
ひとことで「フラワーギフト」と言っても、贈り方はさまざまです。シンプルに花の美しさを楽しんでもらいたいのか、飾りやすさや管理のしやすさを重視したいのかなど、相手のライフスタイルや好みに合わせてフラワーギフトのスタイルを選びましょう。
花が好きな母へなら花束
普段から花を飾る習慣のあるお母さんには、自由度の高い花束がおすすめです。花束はフラワーギフトの中でも定番の贈り方で、プライベート・ビジネスシーン問わずさまざまなシーンで選ばれています。
切り花を飾るには花瓶が必要なので、相手が所有しているかどうかを事前に確認しておきましょう。切り花は配置や茎の長さなどを変えて自由な飾り方が楽しめるというメリットがあります。
管理のしやすさを求めるならフラワーアレンジメント
忙しいお母さんには、受け取ったらそのまま飾れるフラワーアレンジメントがおすすめです。花瓶も毎日の水替えも不要で、管理も手間がかからないので、家事や仕事で忙しいお母さんにも喜ばれることでしょう。
フラワーアレンジメントの容器はカゴや陶器、ガラス、金属、樹脂などさまざまな種類があります。高級感を出したいときは陶器やガラス、金属が、カジュアルに見せたい場合はカゴがおすすめです。樹脂は軽いので、取扱いしやすいというメリットがあります。
ガーデニングが趣味のお母さんには鉢植え
普段からガーデニングを趣味としているお母さんには、ぜひ花鉢で贈りましょう。鉢植えであれば切り花よりも花が長持ちしやすく、育てる楽しみもあります。
多年草であれば翌年以降もお世話を楽しんでもらえ、その年以降も話のタネになることでしょう。毎年のように鉢植えをプレゼントして、お庭を花でいっぱいにするのも素敵です。
母の日にふさわしい花言葉にも注目
母の日にフラワーギフトを贈るなら、花言葉も意識してみましょう。母の日に贈るなら「感謝」や「愛情」などの花言葉を持つ花がおすすめです。バラには「愛情」、チューリップには「感謝」、スイートピーには「優しい思い出」という花言葉があります。
伝えたい想いに近い花言葉を選ぶことで、より心のこもったフラワーギフトになります。
母の日に贈るフラワーギフトに人気の花の種類
母の日のフラワーギフトにぜひ取り入れてほしい、人気の花をご紹介します。見た目の美しさはもちろん、価格帯や花言葉などギフトに用いやすいものをセレクトしてみました。
母の日のフラワーギフトの花選びに迷ったら参考にしてみてください。
カーネーション
母の日といえば、やはりカーネーションが定番ですが、それは赤いカーネーションに「母への愛」という花言葉があるからです。波打つ花びらがフリルのようでキュートかつ豪華な印象なので、フラワーギフトは華やかになります。
バラに比べて比較的お手頃な価格なので、予算を抑えたいときにもおすすめです。赤いカーネーションはありきたりだと感じる場合、ピンクやオレンジ、紫などほかのカラーから選ぶと雰囲気を変えられます。
バラ
「花の女王」と呼ばれているバラは、情熱的で豪華な印象があり、シーン問わずフラワーギフトの定番になっています。もちろん母の日のフラワーギフトにもおすすめで、バラを少し加えることで大人っぽく華やかな印象になるでしょう。
バラは年中盛んに生産されているので、季節や地域に関わらず手に入りやすいというメリットもあります。バラには「愛」や「美」という花言葉があり、母の日に最適です。
ガーベラ
大きく花を開き、細長い花びらをたくさん付けて咲くガーベラ。フラワーギフトとしてはもちろん、雑貨やファッション小物のモチーフとして用いられることも多い人気の花です。
ガーベラだけでは少しカジュアルな印象になってしまうという場合は、バラやカーネーションなどを組み合わせてみましょう。華やかさの中にも元気な印象のあるフラワーギフトになるはずです。
ガーベラには「希望」という花言葉がありますが、色別だとピンクのガーベラに「感謝」という意味合いもあります。
アジサイ
かつては「道端に咲いている花」という印象がありましたが、最近ではフラワーギフトとしても人気を集めているのが、アジサイです。小さな花を密集させて咲くアジサイには、「家族団欒」という花言葉があるので、家庭を見守ってくれているお母さんへのフラワーギフトにぴったりです。
ピンクやブルー、紫などカラーバリエーションが豊富なため、イメージに近いものを選びましょう。
胡蝶蘭
ビジネスシーンでの贈答花として定番になっている胡蝶蘭ですが、母の日などプライベートでの贈り物にもおすすめです。胡蝶蘭は厚みのある花びらを規則正しく連ねるように並べ、豪華で華やかな印象を放ちます。
鉢植えであれば1ヶ月以上花を咲かせ続けるので、長く楽しんでもらいたいときにもおすすめです。胡蝶蘭には、花の様子がまるで蝶が飛んでいるように見えることから、「幸せが飛んでくる」という花言葉を持っています。
ユリ
荘厳な印象のあるユリは存在感が大きく、フラワーギフトに数本加えるだけで豪華さが増します。香りも強めなので、花の美しさと香りを楽しんでもらいたいときにおすすめです。
ユリは品種が豊富ですが、その中でもオリエンタルリリーやカサブランカなどがフラワーギフトに多く選ばれています。「純粋」や「無垢」などの花言葉があり、清らかな心を持つお母さんにふさわしい花です。
ダリア
ダリアはたくさんの花びらをびっしりと付け、豪華で華やかな印象が魅力です。数本取り入れるだけでもフラワーギフトのメインとして輝きを放ちます。
ダリアは春から秋にかけて開花期が長いので、母の日の季節に手に入れやすいでしょう。全体的な花言葉は「華蓮」や「優雅」などがありますが、色別だと白いダリアに「感謝」や「豊かな愛情」という花言葉があるので、母の日にぴったりです。
母の日のフラワーギフトの相場
母の日に贈るフラワーギフトの相場は、花の種類やスタイル、サイズなどで変わりますが、一般的には3,000円から10,000円程度のギフトが多く選ばれています。母の日の定番であるカーネーションの花束やアレンジメントであれば、3,000~5,000円程度で購入できますが、お母さんの誕生日の節目となる年など、いつもより豪華なギフトにしたいなら予算を多めに考えておきましょう。
母の日のフラワーギフトにはプラスαのセットもおすすめ
母の日にフラワーギフトを贈る際に、何かほかのギフトをセットにしてプレゼントするのもおすすめです。花以外に好きなものがあるお母さんには、メインのフラワーギフトにプラスしてプレゼントすることで、より喜ばれることでしょう。
例えば、食べることが好きなお母さんにはスイーツやドリンクを、おしゃれが好きなお母さんにはファッション小物やアクセサリーなどがおすすめです。食事や旅行など、一緒に体験できるギフトだと、家族の思い出も作れます。
母の日のフラワーギフトを贈るときのポイント・注意点
母の日は年に1度、お母さんに日頃の感謝を伝える大切な日です。普段は照れくさくて素直な気持ちを伝えられないという方も、フラワーギフトで「ありがとう」を伝えてみましょう。
せっかくなら、より喜ばれるよう、工夫やコツを意識してみてください。
メッセージカードで気持ちが伝わる
母の日にフラワーギフトを贈る際の文言は「いつもありがとう」などが一般的ですが、それだけでは収まらない思いがあるなら、ぜひメッセージカードを添えてみましょう。子どもからの手紙というのは、母親にとって大きな喜びになります。
感謝を伝える内容だけでなく、お母さんの健康や幸せを祈るような文面もおすすめです。また、最後に贈る花の花言葉を添えておくと、気持ちが伝わりやすくなります。
縁起の悪い花やネガティブな花言葉を持つ花を避ける
母の日のフラワーギフトには、基本的にどんな花を用いてもよいのですが、ネガティブなイメージのある花はお祝いのシーンにはふさわしくないので避けるのが無難です。
例えば、白いカーネーションは亡くなった母を偲ぶ花とされていたり、黄色いカーネーションには「軽蔑」という花言葉があったりします。また、キクはお供えのイメージが強いので、避けた方がよいでしょう。
母の日のフラワーギフトならプレミアガーデンへ
母の日のフラワーギフトを選ぶなら、プレミアガーデンがおすすめです。実店舗にはないような幅広い種類のフラワーギフトを取り揃えていますので、希望のイメージに合うものがきっと見つかるはずです。
自社配送地域には即日お届けに対応しており、豪華ラッピングやメッセージカードの利用も無料なのでお気軽にご利用ください。興味のある方はぜひ一度、プレミアガーデンのショッピングサイトを覗いてみてください。