風水効果アップ!玄関に置くと運気が上がる観葉植物を紹介

玄関は家の顔と言われる大切な場所です。観葉植物を玄関に置くことで華やかな空間に早変わりし、印象も良くなりますよ。

観葉植物はオシャレなインテリアとして活用できるだけでなく、なんと風水的にも良い運気をもたらします。

そこで今回は、玄関に観葉植物を置くメリットや、玄関に置くと運気が上がるおすすめ観葉植物をご紹介します。

狭い玄関でも置きやすい小型の観葉植物から、日当たりの悪い玄関でも育てやすい耐陰性の強い観葉植物までご紹介するので、きっとあなたの家の玄関にぴったりの観葉植物が見つかるはずです。

育てる際の注意点やより運気アップにつながる方法などもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

玄関に観葉植物を置くことによるメリット

ショップやカフェには必ずと言っていいほど観葉植物が置いてあり、オシャレなインテリアとして活用されています。

観葉植物は空間を華やかにしてくれるだけでなく、空気の清浄効果や風水の効果もあるのです。

  • 空気の清浄効果がある
  • 華やかな印象を持たせる
  • 風水の良い効果もある

玄関に観葉植物を置くと上記のような良い効果を発揮してくれるので、一つずつ見ていきましょう。

 

空気の清浄効果がある

アメリカNASAの長年の研究により、高い空気清浄効果がある植物を「エコ・プラント」と名付けました。植物は、光合成を行う過程で人にとっての有害物質を取り込み、根が排出し微生物が分解し、空気を清浄にしてくれます。更に植物は、フィトケミカルと呼ばれる化学物質を放出します。これはカビの胞子やバクテリアを抑制する働きがあるとされています。植物を置くだけでこんなにもいいことがあるのです。

華やかな印象を持たせる

玄関はゲストをお出迎えし最初に注目される場所です。観葉植物を置くとオシャレで華やかな印象を与えてくれるでしょう。同時に、植物が持つ生き生きとした存在感がその場を明るくし、家全体の印象も良くなります。

家族が毎日通る玄関に観葉植物を置くと、外出時はリフレッシュした気持ちになり、帰宅時にはリラックス効果や安心感をもたらしてくれるでしょう。観葉植物を玄関に置くことで華やかな印象になるだけでなく、安らぎも与えてくれます。

風水の良い効果もある

風水上、玄関は気を招き入れる場所と考えられています。観葉植物は自然のパワーが秘められ高い気のエネルギーを持つと言われています。そのため、全ての気の入り口である玄関に置くと、さまざまな運気を上昇させられると考えられているのです。

玄関がある方角や観葉植物の種類によっても効果が変わりますが、観葉植物は特に金運アップや全体運を上げる効果が期待できるでしょう。観葉植物の風水効果は、葉のつき方で決まります。葉の形が丸いもの、葉が垂れ下がっているものは「陰の気」を持ちます。(例:垂れ下がって伸びていくアイビーなどのつる性観葉植物)反対に、葉の形が尖っているもの、上向きに伸びるものは「陽の気」を持つとされます。(例:尖った葉のサンスベリアなど)

「陽の気」は運気を盛り上げ、「陰の気」は邪気をはらって人を落ち着かせる効果があるとされていますよ。

玄関に向いている観葉植物の選び方

玄関にどれくらいのスペースがあるのかによって、選ぶ観葉植物は変わってきます。玄関に置く観葉植物を選ぶ際におさえておきたいポイントとしては、以下のポイントが挙げられます。

  • 玄関先か室内に置くかで種類を選ぶ
  • 置き場所に合わせてサイズを決める
  • 育てやすさで選ぶ

それぞれのポイントについて詳しく見ていきましょう。

玄関先か室内に置くかで種類を選ぶ

玄関先に置く場合は、直射日光が当たったり、雨や風にさらされることもあります。それらも考慮した上で選ばなければいけません。玄関先に置く場合は、日光と寒さに強い品種を選ぶようにしましょう。日光と寒さどちらにも強いとされている観葉植物は、ユッカ・オリーブやユーカリグニーなどが挙げられます。ただし、直射日光が当たりそうな時間帯や、極端に寒い日は室内に入れておくのが良いでしょう。

室内に置く場合は、日陰でも枯れないものを選んでください。室内でも比較的日当たりの良い場所はありますが、場所を移動させるのが大変であれば、耐陰性の強い観葉植物を選べば育てやすいです。代表的な観葉植物として、ベゴニアやテーブルヤシが挙げられます。

置き場所に合わせてサイズを決める

観葉植物は、小ぶりなものから大きなサイズまでさまざま様々です。置き場所に合わせてサイズを選びましょう。

鉢のサイズは1号で直径3cmです。玄関が広い場合は、6号から10号のサイズを選ぶと見栄えの良い観葉植物を飾ることができます。

玄関の棚に置きたいという場合は、3号から5号サイズがおすすめです。あまりスペースがない場合は、鉢で飾るよりも壁掛けにしたり天井から吊るすなど工夫してみると良いでしょう。

育てやすさで選ぶ

観葉植物には、初心者にはお世話が難しい種類もあります。

観葉植物を育てるのが初めての場合は、育てやすいものを選びましょう。育てやすいもの、お手入れがしやすいものを選ぶことで長く楽しめます。代表的な例としては、ポトスやモンステラなどが挙げられます。耐陰性があるので育てやすいですし、ポトスは増やして楽しむこともできますよ。

下駄箱の上にも置ける!小さめの観葉植物

下駄箱の上にも置くことができる小さめの観葉植物なら、1号サイズ~3号サイズがおすすめです。小ぶりの観葉植物なら、ちょっとしたスペースで緑を楽しめます。

1号サイズ~3号サイズがおすすめの観葉植物には、以下の種類が挙げられます。

  • サンセベリア
  • パキラ
  • ガジュマル
  • テーブルヤシ

それぞれの特徴を見ていきましょう。

サンスベリア

キジカクシ科・スズラン亜科のサンスベリアは、空気清浄力が高く、風水的にも良い意味を持つことからお祝いの贈り物としても人気の観葉植物です。美しい葉を縦に伸ばす姿から、風水では運気が上昇し金運がアップすると言われていますよ。

アフリカが原産の観葉植物のため乾燥に強く水やり頻度も少なく済むためお手入れも簡単です。蒸れには弱いので水のあげすぎには気をつけましょう。

サンスベリアについては以下の記事で詳しくご紹介しています。

種類がたくさん!サンスベリアの豊富すぎる品種とその特徴とは?

パキラ

パキラは、成長すると大きくなるものもありますが、ミニパキラであれば、小さいサイズですし育てるのも簡単です。

ミニパキラは100円均一でも販売されており、気軽に購入もしやすいのがメリットでしょう。どのようなお部屋にもなじみやすい観葉植物で、「快活」「勝利」という花言葉もあるので、運気も高めてくれるでしょう。

パキラの育て方については以下の記事で詳しくご紹介しています。

初心者必見!観葉植物パキラの育て方とポイント!気をつけたい病害虫の対処も紹介!

ガジュマル

クワ科・イチジク属のガジュマルは沖縄から屋久島にかけて自生し、沖縄では「キジムナー」という精霊が宿る木と言われ親しまれています。

ガジュマルはその生命力の強さから別名「多幸の木」と呼ばれ、縁起の良い植物として有名です。耐陰性はありますが、日光を好むため意識的に日光浴をさせてあげると健康な株に育ちます。

卓上サイズも販売されていますので、ほかの観葉植物とセットで置いても可愛いですね。風水的には良い運気を引き込む効果や金運アップの効果があるといわれています。花言葉は「健康」です。エネルギッシュでたくましいガジュマルを象徴する花言葉ですね。

ガジュマルについては以下の記事で詳しくご紹介しています。

「幸せの木」ガジュマルってどんな植物?風水効果や育て方は?

テーブルヤシ

ヤシ科・テーブルヤシ属のテーブルヤシは、その名の通り卓上でも楽しめる小型なヤシのグループです。

テーブルヤシとして流通している品種は「チャメドレア・エレガンス」が有名です。テーブルヤシはヤシ科であるものの耐陰性が高く室内用に向いていますよ。

涼しげな葉をつけ、徒長しにくい点もポイントです。玄関に飾る際は大型の観葉植物にプラスし、アクセントとして置いても良いですね。オリヅルランなど比較的小型な植物の隣に並べてもオシャレですよ。

暗い玄関でも置ける観葉植物

玄関は日当たらず、風通しが悪いことも多いです。「窓がなく日中光が入らないから置けない」と諦めている方も多いのではないでしょうか。

観葉植物には耐陰性のある種類もたくさんあります。暗い玄関に観葉植物を置きたい場合は、耐陰性のあるものを選びましょう。また、1週間に何度か日光浴をさせてあげると暗い玄関でも元気に育てることができますよ。

  • シュロチク
  • モンステラ
  • ポトス
  • ドラセナ
  • シェフレラ(カポック)
  • オリヅルラン
  • ゴムノキ
  • ユッカ
  • ベンジャミン
  • クワズイモ

本項目では、日陰になりやすい場所でもしっかりと育てられる耐陰性の高い観葉植物をご紹介します。

 

シュロチク

ヤシ科・カンノンチク属のシュロチクはオリエンタルな雰囲気を漂わせる観葉植物です。艶やかで濃い緑の葉をつけることから別名「緑の宝石」と呼ばれています。寒さに強く、日陰にも適した観葉植物のため室内でも元気に育ってくれます。反対に強い日差しに弱いため日光浴をさせる際は半日陰に置いてください。

保水能力が低いので、こまめに葉水をしてあげましょう。

シュロチクの花言葉は「思慮深い」「向上心」「成功」です。花言葉を添えて新築祝いや開店祝に贈っても喜ばれるでしょう。

シュロチクについては以下の記事で詳しくご紹介しています。

シュロチクを育てよう!育て方や水やり、お手入れのコツ

モンステラ

サトイモ科・モンステラ属の植物です。特徴はなんといっても個性的な葉。縁から切れ込みが入ったり穴があいたり珍しい形をしています。ハワイでは神聖な植物とされており、いてアロハシャルのモチーフでもよく見かけますね。

風水的にも良い意味を持ち、金運が上がる植物として知られています。丸い葉は人をリラックスさせる効果があり、家庭円満につながります。モダンな雰囲気も玄関の観葉植物として魅力的です。

モンステラについては以下の記事で詳しくご紹介しています。

モンステラの室内での育て方を詳しく解説!おしゃれな飾り方も紹介

ポトス

サトイモ科 ・ハブカズラ属のポトスは 斑入りやライム色の葉が可愛い観葉植物です。上へ向かうように仕立てると葉が大きくなり、モンステラのような切れ込みが入ります。日光が当たらなくても室内の蛍光灯や電球の明るさがあれば育ってくれます。耐陰性があるとはいえ、日照不足になると葉色が悪くなったり、斑の模様が薄くなりますので定期的に日光浴をしてあげましょう。

他の植物に比べて葉の成長が早いことから、風水的にも「運気が成長する」という良い意味を持ちます。

ポトスについては以下の記事で詳しくご紹介しています。

ポトスを玄関に置いて風水効果を上げるコツ・おすすめの飾り方も紹介

フィカスウンベラータ

クワ科・フィカス属のフィカスウンベラータは、ハート形の大きな葉が特徴的な観葉植物です。存在感のある大きな葉と佇まいは玄関に置くだけでその場を華やかにしてくれます。葉が大きい分風通しが悪いと害虫がつきやすくなりますので注意が必要です。ホコリとりと健康チェックを兼ねて葉水や水拭きを定期的にしてあげましょう。

耐陰性はありますが、もともと日の当たる場所を好みますので週に3~4回日光浴をしてあげるのがおすすめです。

ドラセナ

リュウゼツラン科・ドラセナ属のドラセナは葉の色やバリエーションが豊富で丈夫なことからお祝いにも贈られます。その中でも「マッサンゲアナ」は「幸福の木」という別名で親しまれています。初心者にも育てやすく耐陰性もあり、室内で楽しむ観葉植物として人気を誇っていますよ。

またドラセナは風水的にも良い意味を持っています。枝をどんどんと上に伸ばして成長し、細く尖った葉っぱを上向きに伸ばすので、鋭い陽の気を放ちます。スタイリッシュに飾ることもでき、風水的にも良い意味があるので「気の出入り口」である玄関にはぴったりの植物です。

ドラセナについては以下の記事で詳しくご紹介しています。

幸福の木(ドラセナ・マッサンゲアナ)の育て方|風水効果も紹介

シェフレラ

ウコギ科・シェフレラ属のシェフラは観葉植物の中でも育てやすく、はじめての観葉植物としてもおすすめです。育て方が簡単な上に丈夫で枯れにくいため、オフィスやホテルなどにも置かれています。シェフラはカポックと言われることもありますが、実は全く別物です。混乱のはじまりは、香港でシェフラを見つけた商人が、カポックに似ていることから「ホンコンカポック」と名付けて販売してしまったことに由来していると言われています。光沢のある丸みを帯びた葉が放射状に広がり、リラックス効果と共に風水的に良い気を引き寄せる効果も期待できます。

カポックについては以下の記事で詳しくご紹介しています。

カポック(シェフレラ)の基本的な育て方|管理や植え替えの方法

オリヅルラン

キジカクシ科・オリヅルラン属のオリヅルランは、爽やかな白とグリーンの葉が特徴的です。日本でも昔から親しまれている観葉植物の一つです。名前の由来はランナー(匍匐茎)につく子株がオリヅルに見えることからつけられました。

丈夫で育てやすく、耐陰性もあり玄関に置いてもすくすく育ってくれます。株分けや挿し木も簡単にできるので、自宅で挑戦してみても楽しいですね。他の観葉植物と並べて飾っても爽やかです。

ゴムノキ

ゴムノキはクワ科・フィカス属に分類される植物の総称です。その中で有名な品種は「デコラゴムノキ」です。青々とした大きな葉が特徴的で、玄関を華やかに演出します。「永久の幸せ」という縁起の良い花言葉を持っているので家族の幸せを願って置いても良いですね。日本では室内グリーンとして人気ですが、野生のものは高さが30mにまでに成長します。白い樹液は天然ゴムの原料として使われています。樹液に触れるとラテックスアレルギー反応が出る場合があるので触る際はビニール手袋などで保護するとよいでしょう。

ムノキについては以下の記事で詳しくご紹介しています。

ゴムの木の基本的な育て方|管理や植え替えの方法

ユッカ

リュウゼツラン科・イトラン属ユッカは中央アメリカ原産の観葉植物です。ユッカにはさまざまな品種があり、日本では「青年の木」という和名で流通している「ユッカ・エレファンティペス」が有名です。名前は「象の足のような」と意味で、幹が象の足のように太くどっしりしていることに由来しています。

上に伸びる葉と安定感のある幹は、玄関インテリアに馴染みやすくおすすめです。他の観葉植物に比べ耐陰性は弱くなりますので定期的に日光浴を行ってください。

ユッカについては以下の記事で詳しくご紹介しています。

ユッカの基本的な育て方|植え替え方法や人気の種類も紹介

ベンジャミン

クワ科・フィカス属のベンジャミンはインテリアグリーンの定番として扱われています。グリーンショップでもよく見かける品種「フィカスベンジャミン」は、光沢のある美しい葉と三つ編のように仕立てた幹が個性的です。

らせん状に曲げられた仕立てもあり、さまざまなバリエーションを楽しむことができます。花言葉は「永遠の愛」「信頼」とポジティブな意味ばかりで「幸福をもたらす木」としても知られています

日光を好みますので日光浴はかかせませんが、シンプルながら存在感もあるので玄関に置く観葉植物として人気です。

ベンジャミンについては以下の記事で詳しくご紹介しています。

観葉植物ベンジャミンを飾ろう!特徴と育て方の基本をご紹介

クワズイモ

サトイモ科・アロカシア属のクワズイモは、大きな葉だけではなく、地上部でふくらむ根茎を楽しめる珍しい観葉植物です。もともと半日陰を好む植物なので、室内での管理もしやすいです。樹液にはシュウ酸カルシウムが含まれているため皮膚がかぶれてしまうこともあります。剪定時はゴム手袋をつけると安心です。

また、大きな葉を健康的に保つためにホコリ取を定期的に行ってあげてください。スタイリッシュで個性的な姿をしているので、玄関に置くとゲストの目を惹くでしょう。

クワズイモについては以下の記事で詳しくご紹介しています。

クワズイモの花言葉とは?風水効果についてもご紹介

 

玄関に観葉植物を置くときの注意点

玄関を華やかにしてくれる観葉植物ですが、元気に生長させるために注意する点があります。日光浴やホコリとりの定期的なケアをしてあげないと、弱ってしまうので注意が必要です。また造花タイプの観葉植物も出ていますが、運気アップには自然であることが重要です。風水ではトゲのある植物も玄関には適さないと言われていますので、選ぶ時に気をつけてくださいね。

 

造花ではなく本物を飾った方が運気アップにつながる

昔に比べ、本物と見間違えるほど造花のクオリティは上がりました。造花の観葉植物も販売されていますが、本物の植物ではないため運気をアップさせる風水的な効果は望めません。また、お手入れいらずのところが造花の良い点ではありますが、ホコリがついても弱ることがないため、汚れたまま放置すると「悪い気」の発生源になってしまいます。空気の清浄効果や風水の点からも玄関には本物の観葉植物を置くことをおすすめします。

 

鉢は天然素材のものを!

観葉植物の雰囲気は、使用する鉢によってガラッとかわります。家の顔である玄関に置く観葉植物は鉢にもこだわりたいですよね。さまざまな素材の鉢が販売されていますが、天然素材のものがおすすめです。ナチュラルな風合いは、グリーンとの相性も抜群ですし、他の素材では味わうことのできない優しさがあります。また、観葉植物も鉢も天然のものですので、風水から見ても良い組み合わせです。

 

定期的に日光を当てる

耐陰性のある観葉植物を選んだとしても、まったく光を当てないと弱ってしまいます。玄関に観葉植物を置く場合は、定期的に日光浴をさせることが元気に育てるポイントです。週に3~4回ほど日当たりの良い場所に置いてください。直射日光は葉焼けの原因になるため、カーテン越しに置くのが良いでしょう。日光浴をさせる時に鉢の向きを変えてあげるとバランス良く成長してくれますよ。

 

葉にホコリがたまらないようにする

観葉植物は呼吸しているので気づけば葉にホコリがついているなんてことも。油分が含まれている汚れは葉が呼吸しづらい状態になってしまいます。日々のお手入れで、葉を優しく水拭きしてあげましょう。水拭きすることで、「葉水」の効果もありますし、害虫がいた時にはすぐに駆除することもできます。観葉植物の健康チェックにもつながりますので、弱る前に変化に気づくことができますよね。玄関の観葉植物を外に置き、上から水をかけてホコリ取りとともにリフレッシュさせる方法もありますので試してみてください。

 

枯れた場合はすぐに取り換える

気に入って購入した観葉植物でも枯れてしまうことがあります。環境が合わない、害虫被害などさまざまな原因が考えられますが、風水学では「植物が枯れるのは悪い運気を吸ってくれたから」と据えられています。枯れること自体縁起の悪いことではありませんがそのまま飾り続けると「良い気がどんどん失われていく」と言われています。枯れてしまった植物に感謝をし、すぐに新しいものに取り換えましょう。

 

棘のある植物は避けたほうが良い

サボテンなどトゲのある植物は風水では「良い気も邪気も跳ね返す」と言われています。玄関のように気を招き入れる場所に飾ると、良い気をはねのけてしまう可能性があります。人間関係でトラブルがあった時にトゲのある植物で邪気を跳ね返したくなりますが、玄関に置くことは避け、ベランダや窓辺などに飾り家を守ることをおすすめします。玄関にはリラックス効果や運気アップが期待できる観葉植物を置くのがよいでしょう。

お洒落な観葉植物を置くなら通販サイトがおすすめ

観葉植物を置くなら、24時間いつでも注文ができる通販サイトがおすすめです。豊富な種類の中から、お洒落な観葉植物を心ゆくまで選ぶことができます。所定の場所へ届けてくれるので持ち運ぶ必要もありません。大型の場合は特に嬉しいサービスですよね。

 

24時間どこでも注文ができる

忙しくてお店に観葉植物を見に行くことができない人も多いと思います。通販サイトなら24時間いつでも注文することができるのでおすすめです。週末でも夜でも、自分のタイミングで注文ができると助かりますよね。また、気に入った観葉植物をじっくり吟味できるところも通販サイトの魅力です。種類豊富に取り揃えている通販サイトも多いので、さまざまな品種の中から選ぶことができます。

 

持ち運ぶ必要がない

玄関に置くには大きな観葉植物が映えます。店頭で購入すると持ち帰りに一苦労し、躊躇してしまうことも。通販ショップで購入すると、大きさに関わらず所定の場所まで届けてくれます。大型の観葉植物を購入する際、持ち運びの点でも通販ショップがおすすめです。また、希望の配送日時指定を受けてくれるサイトも多いです。プロの方に所定の場所まで届けてもらえるのは安心感が大きいです。

玄関に観葉植物を置くならプレミアガーデン

玄関先に観葉植物を置きたいという場合、実店舗に探しに行っても、あまりたくさんの種類が置いていないこともあるでしょう。

できるだけたくさん沢山の観葉植物から玄関に合うものを探したいのであれば、ぜひプレミアガーデンをご利用ください。

プレミアガーデンは、スタンド花や胡蝶蘭など贈答用のフラワーギフトを多く取り揃えていますが、観葉植物もたくさん取扱っています。

小ぶりなものから大きなものまで揃っているので、あなた好みの観葉植物を探してみてください。大きい観葉植物は実店舗で購入すると運ぶのが大変ですが、プレミアガーデンは通販ショップなので、大きな観葉植物も自宅までお届けします。

プレミアガーデン

 

まとめ

今回は玄関に置くのにおすすめの観葉植物の種類をご紹介しました。観葉植物を玄関に置くだけで空気清浄効果が期待でき、風水的にも運気がアップします。オシャレなグリーンがある華やかな空間は、ゲストを気持ちよく迎えられるというメリットもありましたね。観葉植物は日光に当ててあげたり、ホコリとりをしたりと日々のケアは必要ですが、グリーンのある暮らしは家族にとっても癒しになります。今回ご紹介した種類を参考に、お気に入りの観葉植物を飾ってみてくださいね。

 

大切なあの人にお花を送ってみませんか?